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「残酷な失望」PK戦は10人目で決着!開催国オーストラリアとの死闘に敗れたフランス、母国メディアは悲嘆!「計り知れない後悔」「大きな苦しみ」【女子W杯】

カテゴリ:女子サッカー

サッカーダイジェストWeb編集部

2023年08月12日

「世界タイトルを獲得するという夢は消え去った」

死闘の末にオーストラリアに敗れたフランス。(C)Getty Images

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 8月12日、女子ワールドカップの準々決勝が行われ、フランスが開催国のオーストラリアと対戦した。

 どちらかというと主導権を握りながらも、オーストラリアの堅守を崩せず、スコアレスのままPK戦に突入。10人目までもつれ込んだ死闘の末に6-7で敗れてベスト4進出は叶わず、初優勝の夢が潰えた。

 この敗戦に母国フランスのメディアも落胆を隠せない。『L’EQUIPE』紙は「いつも残酷な」と見出しを打ち、「フランスはオーストラリアとの息もつかせぬPK戦の末、準々決勝で敗退した。世界タイトルを獲得するという夢は消え去った」と報道。こう続けている。
 
「彼らは悲しみでピッチの上に倒れたが、この新たな幻滅の後、後悔は必然的に計り知れないものになるだろう。フランスは今夏、初の世界タイトルを獲得することを望んでいたが、この目標を達成するには4年後に優勝しなければならない」

 また、『RMC Sports』は「ブルーズの夢の終焉、サスペンスの末に準々決勝で敗退」「残酷な失望」と伝えている。

「予想通り、この試合は、あまりにも簡単すぎたラウンド16のモロッコ戦とは全く新しいレベルにあった。デュエルでも、トランジションでも、立て直しという意味でも、フランスは大きな苦しみを味わった」

 優勝経験国が全滅し、戴冠のチャンスだっただけに失望も小さくないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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