現スタジアムへの移転から今季で20年
日本代表MF守田英正が所属するスポルティングが、2023-24シーズンのサードユニホームを発表した。
今季はホームスタジアムをジョゼ・アルバラージに移転して20周年となる。これを称え、過去にクラブに所属していたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドをテーマとしたユニホームとなっている。
【画像】ブラックにゴールド。スポルティングのサードユニ
今季はホームスタジアムをジョゼ・アルバラージに移転して20周年となる。これを称え、過去にクラブに所属していたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドをテーマとしたユニホームとなっている。
【画像】ブラックにゴールド。スポルティングのサードユニ
新キットは、黒を基調としており、腕にはゴールドが使用されている。胸にはエンブレムとナイキのロゴの代わりに、C・ロナウドの愛称「CR7」があしらわれている。
クラブの公式SNSでは、次のようにデザインのテーマを説明している。
「私たちと一緒に時間を遡ってみよう。2003年8月6日から2023年8月6日。ジョゼ・アルバラージの20年間と、5度のバロンドール受賞。世界最高のチームが1つに団結する」
2003年に移転したホームスタジアムで、こけら落としとなった親善試合の相手はマンチェスター・ユナイテッドだった。
このゲームで輝きを放った18歳のC・ロナウドは、当時のユナイテッドを率いていたアレックス・ファーガソン監督に才能を見抜かれ、2003-04シーズンに移籍。それからの20年、スターとしての階段を駆け上ぼり、“黄金の球”を5回も掲げるまでに。そんな自国のスターの軌跡を新ユニホームのテーマに採用したようだ。
チームは昨季、リーグ戦4位と悔しい結果に終わった。「CR7」を胸に、クラブは3シーズンぶりのリーグ制覇を目ざす。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】ファッショナブルなデザイン続々! 23-24シーズンの欧州クラブの新ユニホームを一挙紹介!
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クラブの公式SNSでは、次のようにデザインのテーマを説明している。
「私たちと一緒に時間を遡ってみよう。2003年8月6日から2023年8月6日。ジョゼ・アルバラージの20年間と、5度のバロンドール受賞。世界最高のチームが1つに団結する」
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構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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