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「最も残酷な敗北」3連覇ならず!アメリカ女子、まさかの16強敗退に母国メディアは嘆き!「懲罰的な経験」「時代は変わった」

カテゴリ:女子サッカー

サッカーダイジェストWeb編集部

2023年08月07日

「女子W杯史上最も早くラウンド16で大会を終えた」

スウェーデンに敗れ、ベスト8にさえ進めなかったアメリカ。(C)Getty Images

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 これまで女子ワールドカップで3位以下がないという別格の戦績を残したアメリカがベスト8に進めなかった。

 8月6日に行なわれた女子ワールドカップのラウンド16で、アメリカはスウェーデンと対戦。延長を含む120分間で均衡を破れず、PK戦で4-5と敗れて3連覇の夢が潰えた。

 米大手メディア『CNN』は、「アメリカの女子W杯は、最も残酷な敗北に終った」と伝えた。

「胃が痛くなるような緊張感のある試合だったが、準々決勝に進んだのはスウェーデンで、メルボルンでのスリリングなPK戦で勝利で、過去2回の王者の歴史的な3連覇達成を阻止した」

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 同メディアは「スウェーデンの選手たちは歓喜の声を上げる一方、米国代表は涙を流し、女子W杯史上最も早くラウンド16で大会を終えた」と続けている。

 記事は「チームが歴史の達成に近づくほど、期待は大きくなり、チームのあらゆる苦難がより微細に焦点を当てた。W杯3連覇の最初の選手になるという重荷は最終的には重すぎることが判明したが、スウェーデン戦がこの大会における米国の最高のパフォーマンスだったため、敗北には多少の慰めもある」としつつ、一時代が終わった終焉したと指摘している。

「米国はW杯で3位以下に終わったことがないため、何十年も女子サッカーの旗頭であった国にとって、懲罰的な経験となるだろう。2大会連続のタイトルを獲得した4年前、この世代では米国が圧倒的な強さを誇っていたが、時代は変わり、スポーツは進化した」

 大会前は優勝候補に挙げられていたが、調子が上がらないまま大会を去った。 

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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