「じゃんけんキックだ」 「来季のマウントとブルーノ」
U-17日本代表は6月29日、U-17アジアカップの準決勝でイラン代表と対戦。3-0で難敵を寄せ付けず、連覇に王手をかけた。
完勝劇とともに注目を集めているのが、ダメ押し点直前のもう1つの戦いだ。
2-0で迎えた74分、ゴール前の好位置でFKを獲得すると、ボールに寄ったのは佐藤龍之介と名和田我空。どちらが蹴るのかという状況で、なんと2人はこっそりじゃんけんを始めたのだ。
ほどなくして“前哨戦”を制した10番の佐藤が、右足を一振り。壁下を抜く絶妙なグラウンダーショットで鮮やかにネットを揺らし、勝負を決めた。
このユニークなキッカー争奪は、SNS上でたちまち話題となり、世界中の面白動画を取り扱っている『Out Of Context Football』も拡散。海外ファンから次のようなコメントが寄せられている。
【動画】キック前のじゃんけんが話題!準決勝で佐藤龍之介が決めた圧巻FK弾
完勝劇とともに注目を集めているのが、ダメ押し点直前のもう1つの戦いだ。
2-0で迎えた74分、ゴール前の好位置でFKを獲得すると、ボールに寄ったのは佐藤龍之介と名和田我空。どちらが蹴るのかという状況で、なんと2人はこっそりじゃんけんを始めたのだ。
ほどなくして“前哨戦”を制した10番の佐藤が、右足を一振り。壁下を抜く絶妙なグラウンダーショットで鮮やかにネットを揺らし、勝負を決めた。
このユニークなキッカー争奪は、SNS上でたちまち話題となり、世界中の面白動画を取り扱っている『Out Of Context Football』も拡散。海外ファンから次のようなコメントが寄せられている。
【動画】キック前のじゃんけんが話題!準決勝で佐藤龍之介が決めた圧巻FK弾
「じゃんけんキックだ」
「来季のメイソン・マウントとブルーノ・フェルナンデス」
「Fair and no fight」
「Creating happiness」
「最もピュアなブルーロック」
「ハサミは壁に勝つのか?」
「ところで凄いゴールだな」
決勝は7月2日。立ちはだかるのは韓国だ。大一番で再び、じゃんけんキックは飛び出すのか。あるいは陽動作戦として用いるのか。若きサムライの一挙手一投足から目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!
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「Fair and no fight」
「Creating happiness」
「最もピュアなブルーロック」
「ハサミは壁に勝つのか?」
「ところで凄いゴールだな」
決勝は7月2日。立ちはだかるのは韓国だ。大一番で再び、じゃんけんキックは飛び出すのか。あるいは陽動作戦として用いるのか。若きサムライの一挙手一投足から目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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