Jリーグが６月３日・４日に行なわれたJ１第16節の中から、週間“TOP５ゴール”を発表した。
選ばれた５つのゴールの中で１位に輝いたのは、広島の川村拓夢の圧巻ドリブル弾だ。京都戦（３－１）の90＋３分、自陣でボールを奪った川村が、相手に身体を寄せられながらも倒れずにドリブルで前進。最終ラインの間もすり抜け、独走状態となり、ペナルティエリア中央に持ち込むと、左足で冷静にゴール左に流し込んだ。
６月15日と20日の国際親善試合に挑む日本代表メンバーに初招集された川村。Jリーグは「J1リーグ今週のTOP５ゴール。１位は、日本代表に選出、ドリブルでディフェンスラインを突破し、左隅に蹴りこんだゴラッソ」と題して動画をアップロードした。
【動画】J１リーグ週間TOP５ゴールをチェック！
「ドリブルでディフェンスラインを突破し、左隅に蹴りこんだゴラッソ」
これにはファンからも、「川村の花道」「文句なし」「いいゴール！」「スタメンで出て後半ATにこのドリブル」「そのまま月間のベストゴールだぁ！！」といった称賛の声が上がった。
また、２位にはアンデルソン・ロペス（横浜）の巧みなヘディング弾、３位はマテウス・カストロ（名古屋）の強烈な左足ショット、４位は荒野拓馬（札幌）の鮮烈ミドル弾、５位には長沼洋一（鳥栖）の頭で流し込んだ一撃がランクインした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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また、２位にはアンデルソン・ロペス（横浜）の巧みなヘディング弾、３位はマテウス・カストロ（名古屋）の強烈な左足ショット、４位は荒野拓馬（札幌）の鮮烈ミドル弾、５位には長沼洋一（鳥栖）の頭で流し込んだ一撃がランクインした。
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