• トップ
  • ニュース一覧
  • 「また行方不明」今季1ゴールの南野拓実、最終戦もチーム最低評価で仏メディア酷評「忘れたい夜、そしてシーズン」

「また行方不明」今季1ゴールの南野拓実、最終戦もチーム最低評価で仏メディア酷評「忘れたい夜、そしてシーズン」

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2023年06月04日

最初の選手交代でベンチに下がる

最終節も先発起用の期待に応えられなかった南野。(C)Getty Images

画像を見る

 現地6月3日に開催されたリーグ・アンの最終節で、南野拓実が所属するモナコは、オナイウ阿道がプレーするトゥールーズとホームで対戦。1-2で敗れて6位に終わり、ヨーロッパカップ戦出場を逃した。

 先発出場した南野は何度か攻撃に絡んだものの、決定的な役割を果たせず。58分に最初の選手交代でベンチに下がっている。
 
 現地メディアも手厳しい。『GET FOOTBALL』はチーム最低の「3点」をつけ、こう酷評している。

「元リバプールの選手がまた行方不明のパフォーマンス。彼の目立った関与は、危険な状況でボールを失い、その結果、彼の守備が大きなプレッシャーに晒されたことだけだった。日本代表にとって忘れるべき夜、そしてシーズンだ」

 移籍1年目はわずか1ゴールに終わった南野。来シーズンの巻き返しに期待したい。
    
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】仏メディアが酷評した南野のパフォーマンス

【動画】南野がリール戦で披露した絶品スキル
【関連記事】
「ハーランドではなく南野を獲得したのは最悪」リバプールOBが古巣の“3年前の決断”を批判! 「約38億円で獲得可能だったのに…」
「ミナミノの売却はクロップのファインプレー」南野拓実、モナコでの苦戦で海外酷評「ほとんど貢献できていない」
「日本のスターが伝説となった」決勝で鮮烈弾の古橋亨梧、現地メディアが最高評価で相次ぎ絶賛!「彼でなければならなかった」
「ケインの代役、後釜として理想的」トッテナムが古橋亨梧とポステコグルー監督の“ダブル獲り”画策と現地報道!「40億円超を準備」
「カマダにも断られた」鎌田争奪戦でミランに敗色濃厚のリバプール、英メディアは補強の遅れを危惧「クロップには心配な要素」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2025年6月号
    5月10日発売
    KASHIWA REYSOL
    柏レイソル大解剖
    魅惑的な「リカルド戦術」の正体
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 特別企画
    5月1日発売
    プレミアリーグ
    スター★100人物語
    絆、ルーツ、感動秘話など
    百人百通りのドラマがここに!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ