64分から途中出場
現地時間5月28日に開催されたポルトガルリーグ2部の最終節で、三浦知良が所属するオリベイレンセはホームでレイションイスと対戦。4-3で勝利を飾った。
この試合にカズは64分から途中出場を果たし、リーグの最年長出場記録を更新。さらにマン・オブ・ザ・マッチにも選出されている。
しかし、ポルトガルメディア『A BOLA』によると、敵将のヴィトール・マルティンス監督はカズのMOM選出を批判。「合計で7ゴールが生まれた試合で、なぜミウラにマン・オブ・ザ・マッチが与えられたのか理解できない。ここはサーカスになってしまう」と発言した。
この試合にカズは64分から途中出場を果たし、リーグの最年長出場記録を更新。さらにマン・オブ・ザ・マッチにも選出されている。
しかし、ポルトガルメディア『A BOLA』によると、敵将のヴィトール・マルティンス監督はカズのMOM選出を批判。「合計で7ゴールが生まれた試合で、なぜミウラにマン・オブ・ザ・マッチが与えられたのか理解できない。ここはサーカスになってしまう」と発言した。
同メディアによると、MOMは試合を中継する『Sport TV』の解説者によって選出されることになっているようで、この日の解説を務めた元選手でもあるトネル氏は、マルティンス監督の意見に反論した。
「私の責任で選んでいる。マン・オブ・ザ・マッチはミシェルにするつもりだったが、象徴的な意味でミウラにするのが一番良いと思った。私は私の選択をする」
また、MOMを受賞したカズもこの件についてコメント。「この賞は僕のためではなく、チームのもの。僕がゴールを決めたわけでもない。チームで受賞した」と述べている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】リーグ最終戦でMOMを受賞したカズ!
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「私の責任で選んでいる。マン・オブ・ザ・マッチはミシェルにするつもりだったが、象徴的な意味でミウラにするのが一番良いと思った。私は私の選択をする」
また、MOMを受賞したカズもこの件についてコメント。「この賞は僕のためではなく、チームのもの。僕がゴールを決めたわけでもない。チームで受賞した」と述べている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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