【皇后杯】INACが決勝へ! 澤の最終戦は12月27日に等々力陸上競技場で

カテゴリ:高校・ユース・その他

サッカーダイジェストWeb編集部

2015年12月23日

澤は中盤での果敢な守備で存在感。

澤の現役最後の試合は、12月27日の皇后杯決勝となった。5度目の優勝で有終の美を飾れるか。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

画像を見る

 第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会は12月23日、準決勝のINAC神戸レオネッサ対ベガルタ仙台レディースが等々力陸上競技場で行なわれ、INACが2-0で勝利。決勝進出を決めた。

 これによって、この大会を最後に現役引退を表明している澤穂希の最終戦は、12月27日に等々力陸上競技場(14時キックオフ)で行なわれる皇后杯決勝戦となった。

 試合は立ち上がりから一進一退の攻防を見せ、ともにチャンスを作り出す。仙台は川村優理のシュートがポストを直撃。一方のINACも澤を中心とした中盤での激しい守備から前線の大野忍、川澄奈穂美を軸にテンポの良い攻撃を繰り出した。

 そして39分、INACはセットプレーのチャンスから大野が頭で押し込み先制。前半を1-0とINACがリードして折り返す。

 後半に入っても、澤の有終の美を飾りたいINACと初の決勝進出を目指す仙台、互いの意地が激突。アグレッシブな攻防が続いた。

 そしてINACは60分、待望の追加点を挙げる。川澄のスルーパスを起点にチャンスを広げ、最後は中島依美がゴールに蹴り込んだ。

 その後、INACは集中を切らさずに、仙台の反撃を無失点に抑えてタイムアップ。2-0でINACが勝ち、27日に行なわれる決勝進出を決めた。

 INACは2シーズンぶりの決勝進出で、通算5度目の優勝を目指す。澤の現役最後となる舞台が整った。
【関連記事】
【澤穂希引退】「満足ではなく納得」――笑顔の引退会見で語った決断の理由とは?
澤穂希の才能と人間性はいかにして作られたのか? 原点と言うべき府ロクから「なでしこジャパン」までを辿る
引退を決意した澤穂希の光と影。彼女だからこそ背負った苦しみと味わえた喜びとは?
【女子W杯】「苦しい時は――」澤穂希に支えられてきた“なでしこジャパン”
【なでしこジャパン】ミスが目立ちオランダに敗北。来年2月末のリオ五輪アジア最終予選へ暗雲が立ち込める

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2026年2月号
    1月13日(火)発売
    [特集]
    北中米ワールドカップ日本代表徹底ガイド
    オランダやチュニジアを詳細検証
    ベスト8のその先へ。理想の戦い方とは。
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2026年2月5日号
    1月22日(木)発売
    [総力特集]
    永久保存版 ユベントス全史
    セリエA最多優勝を誇る「老貴婦人」のすべて
    勝者の哲学と品格を宿し続ける名門の128年を紐解く
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 第104回大会 決戦速報号
    1月16日発売
    高校サッカーダイジェストvol.44
    ワールドサッカーダイジェスト2026年2月19日号増刊
    第104回全国高校サッカー選手権大会 決戦速報号

    [MATCH REPORT]
    1回戦から決勝まで全47試合を完全詳報

    [HEROES FILE]
    第104回大会を彩った”48名の逸材”を厳選
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ