「一番最初に出てきたのは…」
5月12日、日本代表を率いる森保一監督が、約1か月に渡るヨーロッパでの視察を終えて帰国。成田空港で20分間ほど取材に応じた。
「最も印象に残っている試合や選手は?」と質問を受けると、指揮官は「一番最初に出てきたのは、FAカップ(準決勝)のブライトン対マンU(マンチェスター・ユナイテッド)の試合」と回答。その理由を次のように語っている。
「最も印象に残っている試合や選手は?」と質問を受けると、指揮官は「一番最初に出てきたのは、FAカップ(準決勝)のブライトン対マンU(マンチェスター・ユナイテッド)の試合」と回答。その理由を次のように語っている。
「イングランドのカップ戦の準決勝で、両チームが延長、PKを含めて素晴らしいプレーを見せてくれた。その中で、三笘(薫)が世界のトップクラスの戦いの中で日本人選手として、存在感を見せてくれたのがすごく印象に残っています」
この大一番で、ブライトンの三笘は敵右SBのアーロン・ワン=ビサカに苦戦を強いられながらもフル出場。ブライトンはスコアレスで突入したPK戦の末に、決勝進出を逃している。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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この大一番で、ブライトンの三笘は敵右SBのアーロン・ワン=ビサカに苦戦を強いられながらもフル出場。ブライトンはスコアレスで突入したPK戦の末に、決勝進出を逃している。
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