マドリーはカルバハルが退場
現地時間5月2日に開催されたラ・リーガの第33節で、久保建英が所属する4位のレアル・ソシエダと2位のレアル・マドリーが前者のホームで激突した。
2019年から昨夏まで3年間契約を結んでいた古巣との上位対決で、前節のオサスナ戦で途中出場から今季7点目を決めた久保は、4-3-3の右ウイングで2試合ぶりに先発した。
立ち上がりにチャンスを迎えたのはマドリーだ。6分にチュアミニがミドル、9分にセットプレーからミリトンがヘッドで狙うも、GKレミロの好セーブに阻まれる。
徐々にペースを握ったソシエダは12分、オジャルサバルのクロスにセルロトが合わせるもDFにブロックされる。
15分には久保の正確なCKをセルロトがフリックしたところを、スビメンディが狙ったがバーに直撃。さらにその4分後、リュディガーに競り勝ったセルロトが右サイドから持ち込み、フリーのシルバがシュートを放つも、GKクルトワにセーブされる。
24分には、クロースのFKから再びミリトンにヘッドで狙われるも枠を外れた。
2019年から昨夏まで3年間契約を結んでいた古巣との上位対決で、前節のオサスナ戦で途中出場から今季7点目を決めた久保は、4-3-3の右ウイングで2試合ぶりに先発した。
立ち上がりにチャンスを迎えたのはマドリーだ。6分にチュアミニがミドル、9分にセットプレーからミリトンがヘッドで狙うも、GKレミロの好セーブに阻まれる。
徐々にペースを握ったソシエダは12分、オジャルサバルのクロスにセルロトが合わせるもDFにブロックされる。
15分には久保の正確なCKをセルロトがフリックしたところを、スビメンディが狙ったがバーに直撃。さらにその4分後、リュディガーに競り勝ったセルロトが右サイドから持ち込み、フリーのシルバがシュートを放つも、GKクルトワにセーブされる。
24分には、クロースのFKから再びミリトンにヘッドで狙われるも枠を外れた。
スコアレスで折り返した後半開始早々の47分、敵DFミリトンのバックパスのミスを衝いた久保がそのままゴールに流し込み、先制ゴールを挙げる。日本代表MFは、これが前節のオサスナ戦に続く2戦連発で今シーズン8点目となった。
さらに、61分にマドリーの右SBカルバハルが2枚目のイエローカードで退場。数的優位となったソシエダがリーガ王者を相手試合を支配する。
古巣からゴールを奪った久保は74分、大歓声を浴びてセルロトとともにベンチに下がる。
85分にも途中出場のバレネチェアのゴールで加点したソシエダが2-0で勝利。2連勝を飾っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】古巣マドリーから決勝弾!久保の今季8点目をチェック
さらに、61分にマドリーの右SBカルバハルが2枚目のイエローカードで退場。数的優位となったソシエダがリーガ王者を相手試合を支配する。
古巣からゴールを奪った久保は74分、大歓声を浴びてセルロトとともにベンチに下がる。
85分にも途中出場のバレネチェアのゴールで加点したソシエダが2-0で勝利。2連勝を飾っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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