カタール・ワールドカップから約３か月を経て、この３月シリーズで再始動する日本代表において、大きな関心事の１つが「新10番」だ。森保ジャパンで長く10番を背負ってきた南野拓実が今回は招集外で、ウルグアイ戦（24日）とコロンビア戦（28日）でエースナンバーを誰が背負うのか注目されている。

　公式YouTubeチャンネルの『サッカーダイジェストTV』は３月18日、日本代表の新10番に関する動画を投稿。三笘薫、久保建英、堂安律、鎌田大地という４人の候補者を軸に考察している。
 

　エースナンバーに対するサッカーファンの関心度は極めて高く、コメント欄には数々の意見が書き込まれている。

「三笘のように４年後あたりに出てくる選手もいるから、その頃の世代的にもリーダーキャラの久保10番がいい」
「鎌田は今後も15番だろうし、堂安も原口から譲られた８番をつけると思う。三笘か久保かになると思いますが、柴崎が抜けたことで、７番も空く。三笘が７番、久保が10番になると思う」
「現時点の人気や実力を考えたら三笘なんだけど、将来性や10番ぽさは久保よな」
「ユニフォームの売り上げ的にも久保だろう。今後10年以上は間違いないし、日本代表の10番と言えば久保になる」
「久保しかいない」
「三苫のプレーは別格！彼こそ日本を引っ張る10番にふさわしい」
「三笘９番好きだったけどな」
「インパクトのある選手が10番つけるべきだと思うから三笘一択。代表で10番つけたら、さらに化けそうな気もするし」
「タキが復活してくれると信じてるんだ」
「堂安でしょ。代表で10番つけたいって言ってたし」
「鎌田でいいじゃない？」
「五輪時は10番をタケに打診したが本人が辞退して堂安が10番になったけど、タケ自身好きな番号はと聞かれて10と７って答えてたから、今回はもしかしたら10番を立候補するんじゃないかと思ってる」

　ちなみに、サッカーダイジェストTVがライブ配信中に実施したアンケートの支持率は、久保が56％、三笘が25％、堂安が11％、鎌田が５％だった。近日中に発表される見込みの日本代表の背番号に注目したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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