「1対1で抜いたことはないです」
昨季にプレーした松本山雅を最後に現役を引退した元日本代表DFの安田理大氏が、同学年の内田篤人氏がMCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、「対峙して最も嫌だった選手」を明かした。
現在配信中の最新回では、内田氏がウズベキスタンで開催中のU-20アジアカップにコーチとして帯同しているため、同じ “調子乗り世代”の元日本代表DF槙野智章氏が代役でMCを務めた。
DAZNの公式YouTubeで紹介された未公開シーンで、安田氏はこう語っている。
「サッカー人生17年間やってきて、一番嫌だった選手は内田選手なんです、まじで。頭いいというか、走るのも速いし、守備もめちゃくちゃ上手い。1対1で抜いたことはないですよ、たぶん」
現在配信中の最新回では、内田氏がウズベキスタンで開催中のU-20アジアカップにコーチとして帯同しているため、同じ “調子乗り世代”の元日本代表DF槙野智章氏が代役でMCを務めた。
DAZNの公式YouTubeで紹介された未公開シーンで、安田氏はこう語っている。
「サッカー人生17年間やってきて、一番嫌だった選手は内田選手なんです、まじで。頭いいというか、走るのも速いし、守備もめちゃくちゃ上手い。1対1で抜いたことはないですよ、たぶん」
槙野氏が「ウッチーは1対1で守ることももちろんするけど、中盤の選手を使いながら守るのもうまいよね」と同調すると、「本当に頭がいい。本当に嫌でした」と続けた。
現在35歳の安田氏は、攻撃的左SBとして活躍した。「嫌だった選手」にアタッカーではなく右SBを挙げるあたりは、“らしい”チョイスと言えるかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】元日本代表DF安田理大が語る「最も嫌だった対戦相手」の凄さ
現在35歳の安田氏は、攻撃的左SBとして活躍した。「嫌だった選手」にアタッカーではなく右SBを挙げるあたりは、“らしい”チョイスと言えるかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】元日本代表DF安田理大が語る「最も嫌だった対戦相手」の凄さ