「どちらがボールに速く到達したか疑問がある」
なぜ冨安健洋へのファウルが認められなかったのか。物議を醸したプレーに元審判が見解を示した。
問題のプレーは、冨安が所属するアーセナルが3-2の劇的な逆転勝利を飾った3月4日のボーンマス戦(プレミアリーグ第26節)で発生した。
前半終了間際の43分、敵陣のペナルティエリア内で冨安が相手DFマルコス・セネシと空中でボールを競り合った際、足を蹴られたような形になって倒れたが、クリス・カバナ主審のジャッジはノーファウル。PKは取ってもらえなかった。
問題のプレーは、冨安が所属するアーセナルが3-2の劇的な逆転勝利を飾った3月4日のボーンマス戦(プレミアリーグ第26節)で発生した。
前半終了間際の43分、敵陣のペナルティエリア内で冨安が相手DFマルコス・セネシと空中でボールを競り合った際、足を蹴られたような形になって倒れたが、クリス・カバナ主審のジャッジはノーファウル。PKは取ってもらえなかった。
英国メディア『football.london』によれば、元レフェリーのダーモット・ギャラガー氏は英衛星放送『SKY SPORTS』の番組の中で、「どちらがボールに速く到達したか疑問があるため、判定を支持する」と主張した。
ただ、この発言にはファンから「そんなに疑問か?」「はっきりさせて置くが、トミヤスが最初にボールに触れてるだろ」「オールド・トラフォードだったら、PKは与えられただろう」「明らかなペナルティだ」「どうしたらペナルティでないと言えるんだ?」といった批判の声が殺到している。
この試合では、件のシーンを含めてアーセナルがPKを取ってもらえなかった微妙な判定が4度あったこともあってか、納得がいかないサポーターが少なくなかったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「明らかなペナルティだ」冨安へのPKなしは妥当?英国で物議を醸しているシーン
【動画】まさかの…現地メディアが酷評した冨安のクロス
ただ、この発言にはファンから「そんなに疑問か?」「はっきりさせて置くが、トミヤスが最初にボールに触れてるだろ」「オールド・トラフォードだったら、PKは与えられただろう」「明らかなペナルティだ」「どうしたらペナルティでないと言えるんだ?」といった批判の声が殺到している。
この試合では、件のシーンを含めてアーセナルがPKを取ってもらえなかった微妙な判定が4度あったこともあってか、納得がいかないサポーターが少なくなかったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「明らかなペナルティだ」冨安へのPKなしは妥当?英国で物議を醸しているシーン
【動画】まさかの…現地メディアが酷評した冨安のクロス