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開幕から2戦続けて0-2…それでも浦和の選手が手応えを口にするワケ。小泉佳穂と明本考浩で一致したチームの長所と課題

カテゴリ:Jリーグ

野口一郎(サッカーダイジェストWeb編集部)

2023年02月27日

良好なコミュニケーションを取れている様子がうかがえる

明本(左)と小泉(右)の考えるチームの長所と課題は一致した。写真:滝川敏之

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[J1第2節]横浜2-0浦和/2月25日/日産スタジアム

 0-2で敗れた開幕節のFC東京戦に続き、2節の横浜F・マリノス戦も同スコアで黒星と、痛恨の連敗スタートとなった浦和レッズ。ただ、横浜戦は前半の終盤から65分前後までは優勢に試合を進めて、決定機も作り出した。

 試合後の選手たちは、敗戦の悔しさや反省とともに、ポジティブな言葉を発した。

 キャプテンの酒井宏樹が「前節よりは全然良かった」と言えば、西川周作は「手応えを感じながら試合をしていた」、岩尾憲も「やるべきことをやるというところは、開幕戦よりも進歩した」と振り返る。

 改善は、どのように行なわれたのか? 左サイドバックで奮闘した明本考浩は、「サイドバックが内側に入る、フロンターレがやっていたことを、僕たちもやると考えていた」と、“川崎式”を採用したと明かして、効果についてこう語る。

「途中から、やりやすさが出てきた。みんなが動くなかで、(相手の)センターバックとボランチの間に、スペースが空いていた。そこを有効に使えてから、前進できた」

 また、トップ下で先発し、終盤にはインサイドハーフに入った小泉佳穂は、“柔軟性”をテーマに挙げた。
 
「敵を見て、自分たちの得意なプレーや、敵に対して有効な嫌がるプレーを、もう少し増やして、柔軟にゲームを進めようという点をすごく意識していた。そこに対しては、手応えを得ている」

 そして、明本は「コミュニケーションがすごくできていた」、小泉は「今年のチームは統一感がある」と異口同音に、チーム内でのコミュニケーションの良さを改善の理由に挙げた。一方で課題についても、ボールを相手陣深くに持ち込んだ後の“最後の質”を上げる必要があるという点で、2人の見解は一致した。

 また、この試合では、0-1で迎えた終盤、マチェイ・スコルジャ監督は4-2-3-1から選手交代によって、岩尾をアンカー、小泉と大久保智明をインサイドハーフに置く4-3-3に変更。直後に2点目を許したが、新しい形を見せた。

 浦和は、今後どのように進化していくのか。次戦は3月4日、セレッソ大阪とのホーム開幕戦だ。

取材・文●野口一郎(サッカーダイジェストWeb編集部)

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