馬乗りだけでは留まらず…
現地時間2月18日に開催されたイングランド2部リーグ第33節で、サンダーランドはブリストル・シティとホームで対戦。59分にジャック・クラークが先制点を奪うも、土壇場の90+3分にPKで痛恨の同点弾を許し、1-1でタイムアップを迎えた。
この一戦で注目を集めているのは、1-0で迎えた82分に生まれた文字通り、“型破り”な守備だ。
ルーク・オニエンは、19歳の俊英アレックス・スコットにスピードに乗ったドリブルでかわされそうになる。すると、ユニホームを引っ張るわけでも、ファウルするわけでもなく、なんとスコットの背中に飛び乗るという、とんでもない荒業で動きを止めたのである。
しかも、それだけでは留まらない。狂気の馬乗りMFは、相手を落ち着かせるためか、顔にキスまでやってのけた。その後、主審からはイエローカードを提示されている。
【動画】狂気の馬乗りディフェンス!乗っかられた相手はどうすることもできない…
この一戦で注目を集めているのは、1-0で迎えた82分に生まれた文字通り、“型破り”な守備だ。
ルーク・オニエンは、19歳の俊英アレックス・スコットにスピードに乗ったドリブルでかわされそうになる。すると、ユニホームを引っ張るわけでも、ファウルするわけでもなく、なんとスコットの背中に飛び乗るという、とんでもない荒業で動きを止めたのである。
しかも、それだけでは留まらない。狂気の馬乗りMFは、相手を落ち着かせるためか、顔にキスまでやってのけた。その後、主審からはイエローカードを提示されている。
【動画】狂気の馬乗りディフェンス!乗っかられた相手はどうすることもできない…
衝撃の珍プレーはたちまち話題に。イングランドのみならず海外でも報じられ、イタリア紙『Gazzetta dello Sport』は「フットボール史上最も滑稽なイエローカード賞の候補であり、他を打ち負かす可能性は十分にある」と面白おかしく伝えた。
また、オニエン自らもツイッターで映像を公開。ユーモアたっぷりに拡散をこう呼びかけた。
「さてさて、僕がバカだと確定したわけだけど(笑)では、もう少し楽しもうじゃないか。最も優れたビデオ編集またはコメントをしてくれた人には、選手たちからのサイン入りサンダーランド・ユニホームをプレゼントしよう」
背番号13はピッチ内外でエンターテイナーだった。その明るさでサンダーランドを2016-17シーズン以来、7年ぶりのプレミアリーグ復帰に導けるか。同クラブは現在、昇格プレーオフ圏内の5位につけている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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また、オニエン自らもツイッターで映像を公開。ユーモアたっぷりに拡散をこう呼びかけた。
「さてさて、僕がバカだと確定したわけだけど(笑)では、もう少し楽しもうじゃないか。最も優れたビデオ編集またはコメントをしてくれた人には、選手たちからのサイン入りサンダーランド・ユニホームをプレゼントしよう」
背番号13はピッチ内外でエンターテイナーだった。その明るさでサンダーランドを2016-17シーズン以来、7年ぶりのプレミアリーグ復帰に導けるか。同クラブは現在、昇格プレーオフ圏内の5位につけている。
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