同僚のマーチを追い抜く
欧州のデータサイト『Whoscored.com』が2月10日、プレミアリーグここ6試合の平均レーティングTOP10を発表。その6試合で4ゴールを挙げ、「7.53点」を叩き出したブライトンの三笘薫が2位にランクインした。
同メディアは「ミトマが上位に浮上した」と見出しを打った記事を掲載。そのパフォーマンスを次のように評価している。
「(ソリー)マーチのレーティングの落ち込みを利用したひとりは、チームメイトのミトマだ。日本代表の彼は、ブライトンで先発出場するようになって以来、レスター戦とボーンマス戦の鍵となるショットを含む直近6試合で4ゴールと驚くべきパフォーマンス。2位に浮上した」
同メディアは「ミトマが上位に浮上した」と見出しを打った記事を掲載。そのパフォーマンスを次のように評価している。
「(ソリー)マーチのレーティングの落ち込みを利用したひとりは、チームメイトのミトマだ。日本代表の彼は、ブライトンで先発出場するようになって以来、レスター戦とボーンマス戦の鍵となるショットを含む直近6試合で4ゴールと驚くべきパフォーマンス。2位に浮上した」
なお、その日本代表MFを上回る1位はニューカッスルのイングランド代表DFキーラン・トリッピアーで「7.73点」をマークしている。
『Whoscored.com』による、プレミアリーグ直近6試合の平均レーティングTPO10は以下の通り。
1位:キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) 7.75
2位:三笘薫 (ブライトン) 7.53
3位:ソリー・マーチ (ブライトン) 7.50
4位:ダビド・ラジャ(ブレントフォード) 7.50
5位:ハリー・ケイン(トッテナム) 7.48
6位:ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド) 7.45
7位:ブカヨ・サカ(アーセナル) 7.42
8位:ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト) 7.42
9位:アイバン・トニー(ブレントフォード) 7.40
10位:イーサン・ピノック(ブレントフォード) 7.40
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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