しかし、このまま移籍市場の閉幕を迎えるわけではなさそうだ。スぺイン紙『マルカ』は31日、フィオレンティーナに所属するモロッコ代表MF、ソフィアン・アムラバトの獲得を狙っていると報じた。
中盤の補強を画策するバルサはフィオレンティーナに対し、買い取りオプション付きでのレンタル移籍のオファーを提出するようだ。今シーズン終了後には、長年バルサを牽引してきたセルヒオ・ブスケッツの退団が有力視されている。ブスケッツと同じアンカーを主戦場とするアムラバトの獲得に成功すれば、バルサにとって大きな補強となるだろう。