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「日本のニンジャ対ブラジリアン柔術」冨安健洋、“ダービー場外”でブラジル代表FWとのやり合いが反響!手を叩いたリシャルリソンには「赤ちゃんみたいだな」

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2023年01月16日

アーセナルが2-0で快勝

ピッチ内でも激しく衝突した冨安とリシャルリソン(上)。(C)Getty Images

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 宿敵とのダービーに勝つには、チーム一丸となって戦うことが必要だ。そして戦っているのは、ピッチにいる11人だけではない。

 1月15日に行われたプレミアリーグ第20節、トッテナム対アーセナルのノースロンドンダービーは、2-0でアウェーのアーセナルが勝利した。冨安健洋は2点リードで迎えた終盤の86分から途中出場している。

 ベンチスタートとなった冨安だが、前半からタッチライン際でチームのために戦っていた。英紙『THE Sun』などによると、ウォームアップしていた冨安は、味方のスローインの際にトッテナムのリシャルリソンと“一触即発”の状況にあったという。

 紹介された動画によると、リシャルリソンは不満を表しながら、アーセナルのスローインを担当したトーマス・パーテイの方に近寄る。これを冨安が制止しようと腕を出すと、リシャルリソンがその手を叩いたのだ。
 
 動画を伝えた『EuroFoot』のツイッター投稿には、リプライ欄でファンから様々な反応が寄せられた。

「スーパーだ、トミヤス」
「リシャルリソンは赤ちゃんみたいだな」
「日本のニンジャ対ブラジリアン柔術?」
「トミヤスは外からもチームを守っている」
「(リシャルリソンは)史上最も好かれないサッカー選手」
「リシャルリソン、いいね。みんなダービーだということを忘れている」
「リシャルリソンが怒っているのは、今季のプレミアでの得点数(0)がトミヤスと同じだからだ」
「リシャルリソンは学校にいる、自分をワルだと思っているけどみんなから笑われているヤツだ」

 なお、リシャルリソンは2点を追っていた71分から途中出場。試合後、アーセナル守護神アーロン・ラムズデイルともいさかいを起こしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「スーパーだ、トミヤス」「外からもチームを守っている」ピッチ外でブラジル代表FWとやり合う冨安

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