リシャルリソンと口論した直後に…
現地時間1月15日に開催されたプレミアリーグ第20節で、冨安健洋が所属する首位のアーセナルは、5位のトッテナムと敵地で対戦。相手のオウンゴールで先制し、マーティン・ウーデゴーが鮮やかなミドルシュートで追加点を奪えば、守ってはGKアーロン・ラムスデイルがビッグセーブを連発し、2-0で快勝を収めた。
アーセナル側からしてみれば、内容・結果ともに満足のいくゲームとなったが、タイムアップ直後には不快な事件が発生し、伝統のノースロンドン・ダービーは後味の悪い結末を迎えた。
ラムスデイルと、途中出場したトッテナムのリシャルリソンが口論に。緊迫した言葉の応酬の末、関係者によって引き離される。しかし、24歳の守護神がその後、ゴール裏でボトルを手にしようとしたところ、看板の上に立ったサポーターから背中に蹴りを入れられたのだ。
【動画】衝撃の愚行!宿敵守護神に蹴りを入れるトッテナムのサポーター
アーセナル側からしてみれば、内容・結果ともに満足のいくゲームとなったが、タイムアップ直後には不快な事件が発生し、伝統のノースロンドン・ダービーは後味の悪い結末を迎えた。
ラムスデイルと、途中出場したトッテナムのリシャルリソンが口論に。緊迫した言葉の応酬の末、関係者によって引き離される。しかし、24歳の守護神がその後、ゴール裏でボトルを手にしようとしたところ、看板の上に立ったサポーターから背中に蹴りを入れられたのだ。
【動画】衝撃の愚行!宿敵守護神に蹴りを入れるトッテナムのサポーター
現地メディア『Daily Mail』によれば、被害を受けたラムスデイルは、「試合の終わりにこんな出来事が起こって残念だ」と訴えた。
「スパーズファンは後半、僕に野次を飛ばしてきた。その数人にお返しをしたんだが、おそらくスポーツマンシップに則った挨拶だった。でもあるファンが飛び越えてきて、背中にちょっとした蹴りを食らわせたんだ」
また、トッテナムのエリック・ダイアーは、「僕は見ていないけど、明らかに容認できないし、起こってはならない出来事だ。これ以上言えることはない」と語った。
キャプテンのウーデゴーを中心としたテンポの良い攻撃も素晴らしかったが、ラムスデイルのパフォーマンスは、相手サポーターも黙っていられないほど見事だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「スパーズファンは後半、僕に野次を飛ばしてきた。その数人にお返しをしたんだが、おそらくスポーツマンシップに則った挨拶だった。でもあるファンが飛び越えてきて、背中にちょっとした蹴りを食らわせたんだ」
また、トッテナムのエリック・ダイアーは、「僕は見ていないけど、明らかに容認できないし、起こってはならない出来事だ。これ以上言えることはない」と語った。
キャプテンのウーデゴーを中心としたテンポの良い攻撃も素晴らしかったが、ラムスデイルのパフォーマンスは、相手サポーターも黙っていられないほど見事だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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