現地時間10月21日、リーグ・アンのモナコは２日後のリール戦で着用する新ユニホームを発表した。

　公式HPによれば、2014年にフランスで誕生したブランド「Drole de Monsieur」とのコラボで作成したもので、モナコ公国の伝統を色濃く打ち出したデザインに仕上がった。カラーは全体的にベージュで統一され、モネガスクの紋章であるロゼンジをモチーフにした柄は、1970年代～90年代のスポーツウェアがベースになっているという。
【画像】南野拓実が”モデル風”に新ユニを着こなす！ モナコの特別ユニホームをチェック
 

　今季４つ目となる新ユニホーム。クラブの公式SNSを通じて、MFユースフ・フォフォナ、DFブノウワ・バディアシル、MFマゲネス・アクリウシェといったフランス出身の選手たちとともに、南野拓実が”モデル”として着用している写真が公開された。

　現地サポーターからは「とても素晴らしいと思う」「なぜ4つめなのか分からないが、美しいデザインだと思う」「ミナミノめっちゃカッコイイ！ でもヒゲを伸ばさずに髪を短くした方が良い」「タクミとジェウソン（・マルティンス）は似合うな」「150ユーロは高すぎないか」「パジャマみたい」といった声が上がっている。

　また、日本語公式Twitterでも南野の姿がシェアされた。ファンからは「シンプルにかっこいい。欲しい」「南野が着るとかっこいいな」「カッコ良すぎわろた」「南野だからギリかっけーけど、他の人だとキツそう」といったコメントが寄せられた。

　お披露目となるリール戦は日本時間24日３時45分にキックオフされる。前節は６試合ぶりの先発を飾りながらも、味方の退場で無念の交代となった南野。再びチャンスが巡ってくるのかにも注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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