イラン戦を終えて――本田「やろうとしていた形になりかけていた部分はあった」

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェスト編集部

2015年10月14日

「岳には岳にしかない特長がある。別にパワーを付ける必要はない」

狙いすましたクロスで武藤の同点弾をアシストした本田。試合を振り出しに戻した後半のチームとしての出来については「40パーセントぐらい」と評価した。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

画像を見る

 国際親善試合の日本対イランは10月13日、イランのテヘランで行なわれ、1-1の引き分けに終わった。

【PHOTOギャラリー|イラン 1-1 日本】
 
 この日、武藤の同点ゴールをアシストした本田のコメントをお届けする。
 
本田圭佑(ミラン/FW)
 
――国内組と欧州組で差が出たようにも感じたが? 例えば、柴崎選手も苦しんでいたように見えた。
 
「いや、岳には岳にしかない特長があるので。別に、岳がパワーを付ける必要はないと思うし、そういうことではない。イニエスタも別にそこまで球際は強くない。でも、そうならない(球際で負けない)上手さがあるんですよね。
 
 このプレッシャーをいなせる形を、普段の練習や公式戦から身に付けていけば。チームとして、別にこんなプレッシャー、なんでもないっていうようなかわし方ですね。もちろん個人としてもやれればいいんですけど、そこはなかなか、ね。個人技、スピード、フィジカル、ドリブル、テクニックがまだまだ足りないわけですから」
 
――武藤選手の同点ゴールをアシストした場面を振り返ると?
 
「サイドでちょっとプレッシャーが緩くなって、センタリングを上げる時間ができた。それで中を見た時に何人か良い動きをしている選手がいて、武藤に合わせる形になりました」
 
――後半、日本がやりたいサッカーはどれぐらいできていたのか?
 
「(勝つために必要な)点が取れていないという意味では、結果的にはやれていないんですけど、やろうとしていた形になりかけていた部分はあった。
 
 まあ、(成果としては)40パーセントぐらいですかね。前半に関しては、20パーセント、10パーセントのレベルでした。これを70、80パーセントっていうレベルに持っていければ、世界の強豪ともやり合える形になってくるんじゃないかなと。
 
 もちろん、楽観視はしていませんし、(今後も)日々の厳しいトレーニングが必要になってくると思います」
【関連記事】
【日本 対 イラン】サッカーダイジェスト取材記者の採点&寸評
イラン 1-1 日本|PKで先制されるも武藤弾でドロー。南野がA代表デビューを飾る!
【日本代表】「最近、代表の試合に絡んでない」柴崎は中盤の新たなオプションとなれるか
【日本代表】約10年ぶりのイラン戦で本田が重視するキーワードは「距離感」
【日本代表】ようやく迎える“歯応えのある相手”との一戦。10.13イラン戦の意義とは?
【セルジオ越後の天国と地獄】「今の代表は退屈」という声は当然だね。 11月に勝っても「虚像JAPAN」にすぎないよ

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 1月27日号
    1月13日発売
    J1&J2全40クラブの
    最新陣容
    各クラブの気になる
    刷新ポイントは?
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    1月20日発売
    スーパー上昇タレント!
    ゴールデンボーイ番付
    W杯&移籍市場の
    主役候補はこの男たち!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.35
    12月14日発売
    第100回
    全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    全46試合を徹底レポート!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ