地力の差を見せつける
現地9月7日に開催されたチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節で、バイエルン、インテル、バルセロナ、プルゼニが同居した“死の組”グループCでは、バイエルンがインテルと敵地で対戦した。
そのドイツ王者は23分、右サイドからのクロスにミュラーがダイレクトで合わせる。これはGKオナナの正面を突いたもの、その2分後に先制に成功する。キミッヒが前線に送り込んだ浮き球のパスを10番のザネが見事なトラップで収め、オナナをかわして右足でゴールに流し込んだ。
【画像】見事なトラップからGKをかわして先制ゴールを決めるザネ
そのドイツ王者は23分、右サイドからのクロスにミュラーがダイレクトで合わせる。これはGKオナナの正面を突いたもの、その2分後に先制に成功する。キミッヒが前線に送り込んだ浮き球のパスを10番のザネが見事なトラップで収め、オナナをかわして右足でゴールに流し込んだ。
【画像】見事なトラップからGKをかわして先制ゴールを決めるザネ
さらに37分にも、ミュラー、ザビツァーが立て続けにシュートを放つも、ここは決めきれない。
後半もアウェーチームのペースが続き、66分には敵ペナルティエリア内で、コマンとのパス交換からザネがシュート。これがインテルDFダンブロージオのオウンゴールを誘発する。
83分に迎えたピンチも、コレアのシュートミスに助けられたバイエルンがこのまま2―0で勝利。地力の差を見せつけている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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