【1本目】筑波大の山崎が先制弾!
U-20アジアカップ・ウズベキスタン予選に臨むU-19日本代表は9月7日、国内合宿の最終日で流通経済大とのトレーニングマッチ(45分×2本)を実施した。
1本目のシステムは4-4-2で、2トップは坂本一彩(G大阪)と内藤大和(甲府)がコンビを組んだ。立ち上がりの5分までは流通経済大に押し込まれる展開となったが、6分に相手の一瞬の隙を突いて先制した。
右サイドを味方とのワンツーで抜け出した中村仁郎(G大阪)がゴール前に折り返すと、山崎太新(筑波大)が右足で冷静にゴールへ流し込んだ。
1本目のシステムは4-4-2で、2トップは坂本一彩(G大阪)と内藤大和(甲府)がコンビを組んだ。立ち上がりの5分までは流通経済大に押し込まれる展開となったが、6分に相手の一瞬の隙を突いて先制した。
右サイドを味方とのワンツーで抜け出した中村仁郎(G大阪)がゴール前に折り返すと、山崎太新(筑波大)が右足で冷静にゴールへ流し込んだ。
その後は中盤で保田堅心(大分U-18)がシンプルにボールを捌いて攻撃の起点となり、テンポの良いパス回しから何度もチャンスを創出。しかし19分、速攻から右サイドを崩され、同点とされる。
なかなかボールが繋がらず苦しんだ際には、中村が「もうちょっとボールを大事にしようよ!」とチームを鼓舞。この声に選手たちの士気が上がったか、攻勢に出ると、44分に勝ち越しゴールを奪う。
内藤に代わって途中出場し、右サイドハーフに入った永⾧鷹虎(川崎)が右サイドを持ち上がり、ゴール前にグラウンダーのクロスを供給。これに反応した坂本が収め、冷静に右足でゴール右に流し込んだ。
U-19代表は相手にボールを持たれる時間もあったが粘り強く守り抜き、1本目は2-1でしっかりと勝ち切った。
なかなかボールが繋がらず苦しんだ際には、中村が「もうちょっとボールを大事にしようよ!」とチームを鼓舞。この声に選手たちの士気が上がったか、攻勢に出ると、44分に勝ち越しゴールを奪う。
内藤に代わって途中出場し、右サイドハーフに入った永⾧鷹虎(川崎)が右サイドを持ち上がり、ゴール前にグラウンダーのクロスを供給。これに反応した坂本が収め、冷静に右足でゴール右に流し込んだ。
U-19代表は相手にボールを持たれる時間もあったが粘り強く守り抜き、1本目は2-1でしっかりと勝ち切った。