60分から途中出場した直後、チームは2失点
現地時間8月27日に開催されたポルトガルリーグの第4節で、日本代表MF守田英正が所属するスポルティングはホームで昇格組のシャベスと対戦。0-2で敗れた。
格下相手に無得点で敗戦を喫し、2連敗となったチームを現地メディア『Leonino』は酷評している。
「前半は、シャベスにチャンスを与えなかったが、後半はすべてが変わった。ウガルテの途中交代が命取りとなった。シャベスはアルバラーデで初めて緑と白のチームを倒し、歴史を作った。
ルベン・アモリム監督のチームは、シャベスのゴールをほとんど脅かせなかった。ストライカーの不在は酷い有様で、ペナルティエリア内で相手ディフェンスに脅威はない」
【関連動画】守田が途中出場して3分でスポルティングがまさかの2失点
格下相手に無得点で敗戦を喫し、2連敗となったチームを現地メディア『Leonino』は酷評している。
「前半は、シャベスにチャンスを与えなかったが、後半はすべてが変わった。ウガルテの途中交代が命取りとなった。シャベスはアルバラーデで初めて緑と白のチームを倒し、歴史を作った。
ルベン・アモリム監督のチームは、シャベスのゴールをほとんど脅かせなかった。ストライカーの不在は酷い有様で、ペナルティエリア内で相手ディフェンスに脅威はない」
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また、この試合で守田はスコアレスの60分から途中投入。すると、出場直後のセットプレーから失点し、63分にもゴールを決められ、立て続けに2点を奪われた。
守田が直接失点に関与したわけではなかったが、同メディアは日本代表MFに対しても厳しい評価。「モリタが60分からウガルテに代わり出場した後、スポルティングは完全に中盤のコントロールを失った。シャベスはそのアドバンテージを生かし、アルバラーデに歴史を刻んだ」とし、チーム最低タイとなる「4点」(10点満点中)とした。
スポルティングは次節、4日にアウェーでエストリウと対戦。守田は実力を証明できるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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守田が直接失点に関与したわけではなかったが、同メディアは日本代表MFに対しても厳しい評価。「モリタが60分からウガルテに代わり出場した後、スポルティングは完全に中盤のコントロールを失った。シャベスはそのアドバンテージを生かし、アルバラーデに歴史を刻んだ」とし、チーム最低タイとなる「4点」(10点満点中)とした。
スポルティングは次節、4日にアウェーでエストリウと対戦。守田は実力を証明できるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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