43分にカウンターで先制点
現地時間8月27日、ブンデスリーガ第4節が行なわれ、板倉滉が所属するボルシアMGはバイエルンの本拠地に乗り込んだ。
板倉は4バックの右CBで4試合連続の先発。目下10連覇中の絶対王者に挑んだ。
試合はホームのバイエルンにボールを支配され、奪っても前線からのハイプレスに苦しめられる。34分、36分と立て続けにセネガル代表FWマネにゴールネットを揺らされるも、いずれもオフサイドで無効となった。
攻め込まれたボルシアMGだが、最終ライン、なかでも板倉が奮闘。開始1分のマネのシュートや、32分のザネのフィニッシュを阻むなど随所で存在感を示した。その守備陣の頑張りに応え、43分にカウンターからテュラムが先制点を叩き込み、前半をリードして折り返す。
【動画&写真】ザネの1点もののシュートをブロック!「なんて動きだ!」とボルシアMG公式も絶賛した板倉の身体を張った守備
板倉は4バックの右CBで4試合連続の先発。目下10連覇中の絶対王者に挑んだ。
試合はホームのバイエルンにボールを支配され、奪っても前線からのハイプレスに苦しめられる。34分、36分と立て続けにセネガル代表FWマネにゴールネットを揺らされるも、いずれもオフサイドで無効となった。
攻め込まれたボルシアMGだが、最終ライン、なかでも板倉が奮闘。開始1分のマネのシュートや、32分のザネのフィニッシュを阻むなど随所で存在感を示した。その守備陣の頑張りに応え、43分にカウンターからテュラムが先制点を叩き込み、前半をリードして折り返す。
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後半もGKゾマーの好セーブなどで凌ぐが、迎えた83分、途中出場のムシアラの仕掛けからザネに決められ、ついに追いつかれる。
その後もアウェーチームは押し込まれ続けるが、試合はそのまま1-1のドローで終了。絶対王者から勝点1をもぎ取ったボルシアMGで、板倉はフル出場している。
この背番号3の好パフォーマンスに、クラブ公式も「どうしたらこんなことができるんだ!」と称賛。現地サポーターからは「コウは間違いなくワールドクラス」「素晴らしい」といった声が寄せられている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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その後もアウェーチームは押し込まれ続けるが、試合はそのまま1-1のドローで終了。絶対王者から勝点1をもぎ取ったボルシアMGで、板倉はフル出場している。
この背番号3の好パフォーマンスに、クラブ公式も「どうしたらこんなことができるんだ!」と称賛。現地サポーターからは「コウは間違いなくワールドクラス」「素晴らしい」といった声が寄せられている。
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