8月14日の開幕節カディス戦で決勝ゴールを挙げたレアル・ソシエダの久保建英は、現地21日に開催される古巣のバルセロナ戦に向けて、調整を続けている。
クラブの公式ツイッターやYouTubeは、そんな日本代表MFのトレーニング中の様子を動画で公開。会場となる本拠地レアレ・アレナでの練習で、同じく新戦力のモハメド=アリ・チョと談笑しながらピッチに入ってきた久保は、地面に描かれたクラブエンブレムを踏まないように、さりげなくかわしている。
トレーニング中は笑顔を見せるなど、リラックスした雰囲気。さっそく結果を残したことで、心に余裕も生まれているのかもしれない。
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21日にホームで古巣バルサと対戦
こうした様子に、ファンからは「ノってきてるのがプレーからも表情からも分かる」「久保選手の優しい笑顔に癒されました」「タケの笑顔が最高過ぎる」「すごいリラックスした表情してますね!」「仲良さそうで何より」といった声が寄せられた、
また、エンブレムに気を遣った行動には「エンブレムを踏まないのいいね」「エンブレムを踏まないリスペクト」などのコメントが寄せられている。
この本拠地デビュー戦でバルサを相手にどんなプレーを見せるのか。期待は高まるばかりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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