「吠えました」「ナイスゴール!」
柏レイソルは7月30日、J1第23節でヴィッセル神戸とアウェーで対戦。スコアレスで迎えた17分、FW細谷真大が先制点を奪う。
ピッチ中央で相手のビルドアップを奪った柏は、ショートカウンターを発動。マテウス・サヴィオがゴール前まで持ち込むと味方とのパス交換からシュート。これは相手DFにブロックされたものの、こぼれたボールに細谷がすぐさま反応し、左足を振り抜く。GK飯倉大樹に触られたが、勢いが勝り、ボールはネットに吸い込まれた。
ピッチ中央で相手のビルドアップを奪った柏は、ショートカウンターを発動。マテウス・サヴィオがゴール前まで持ち込むと味方とのパス交換からシュート。これは相手DFにブロックされたものの、こぼれたボールに細谷がすぐさま反応し、左足を振り抜く。GK飯倉大樹に触られたが、勢いが勝り、ボールはネットに吸い込まれた。
このゴールにSNS上では「うまく打つな~」「ナイスゴール!」「ストライカーっぽいゴール」「すげーー」「悔しさ晴らせ!!」「吠えました」などの反響があった。
先のE-1選手権で日本代表のメンバーに選出された細谷は、中国戦に先発出場したものの、決定機で決められず。ほろ苦いA代表デビューとなった。その悔しさを晴らす、渾身の一撃だった。
この1点を守りきった柏が、1-0で勝利を収めている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連動画】「うまく打つな~」「ナイスゴール!」など反響!細谷真大が代表戦の悔しさを晴らすゴール
先のE-1選手権で日本代表のメンバーに選出された細谷は、中国戦に先発出場したものの、決定機で決められず。ほろ苦いA代表デビューとなった。その悔しさを晴らす、渾身の一撃だった。
この1点を守りきった柏が、1-0で勝利を収めている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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