7月27日、久保建英が加入したレアル・ソシエダが、スビエタ(ソシエダの練習場)にオサスナを迎えてプレシーズンマッチを開催。試合終盤のゴールで1-0と勝利を収めた。
久保建英は、移籍後2試合目で初めて先発出場を果たし、60分までプレー。得意のドリブルを再三披露し、存在感を見せた。
試合後は、サインや写真撮影をするファンサービスの時間があったようだ。ソシエダの公式ツイッターは、「試合後、サポーターとの写真に対応するタケ」と題し、ファンの少年と自撮りをする久保の姿を公開している。
「現地のサポーターさん羨ましい!」「写真撮ってもらっている子も嬉しそうですね!」「久保選手の優しい表情もすごく好きです」「距離感近くて羨ましい」「いいなあ」「ではファンサまだまだ解禁されてないから羨ましいです」といった声があがっている。
サポーターも期待する新戦力は7月30日、最後のプレシーズンマッチとなるボーンマス戦に挑む。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】柔和な表情に注目!ソシエダサポの少年との自撮り2ショットに応じる久保建英