「上半身をぶつける技術が上手い」
DAZNで配信中の元日本代表DF内田篤人氏の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』の最新回に、川崎フロンターレで同僚だった日本代表MFの守田英正(スポルティング)と三笘薫(ブライトン)が出演。昨シーズンを振り返るとともに、日本代表やカタール・ワールドカップへの思いを語った。
その中で、いまや日本代表でも不可欠な武器となった三笘のドリブルについて、内田氏から「どうなの?すごいなって思うよね?」と聞かれた守田は、「思います。初見だと(止めるのは)難しいと思います。(一緒に)やっているとどんどん分かるようになってくる」と説明。三笘が「バレます」と話すと、「分かっていても止められないから大丈夫」とフォローした。
【画像】入籍したお相手と並んで薬指にはめた指輪を見せる三笘
その中で、いまや日本代表でも不可欠な武器となった三笘のドリブルについて、内田氏から「どうなの?すごいなって思うよね?」と聞かれた守田は、「思います。初見だと(止めるのは)難しいと思います。(一緒に)やっているとどんどん分かるようになってくる」と説明。三笘が「バレます」と話すと、「分かっていても止められないから大丈夫」とフォローした。
【画像】入籍したお相手と並んで薬指にはめた指輪を見せる三笘
逆に、ボール奪取能力に長けた守田の守備について、三笘は「上半身をぶつける技術が上手い」と賞賛。「ぶつけたら、身体も相当強いんで、いかに近く寄って相手のバランスを崩させるかとかを考えていて、(エデル)ミリトンみたいな守備をする」と続けた。
三笘が名前を挙げたブラジル代表DFミリトンは、先月の日本代表戦にも出場し、三笘とも何度かマッチアップした。フィジカルと1対1の強さに長け、レアル・マドリーのチャンピオンズ・リーグ制覇に貢献した名手を引き合いに出すほど、元同僚の守備能力は優れているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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