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「マドリーでは一言も話さなかったのに」ベイルが流暢なスペイン語を披露し話題沸騰!西紙はチクリ「9年かかった」

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2022年07月10日

「ウェールズ、ゴルフ、スペイン語、マドリー」

スペイン語でロサンゼルスFCのファンへメッセージを送ったベイル。(C)Getty Images

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 2013年から在籍したレアル・マドリーを退団し、メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFCへ活躍の場を移したガレス・ベイルが、流暢なスペイン語を披露した。
 
 来週16日に33歳となるウェールズ代表FWはマドリー時代、公の場で現地の言葉をほとんど使わず、「母国語である英語以外は話せないのではないか」と度々話題に。チームメイトやスタッフとのコミュニケーションを心配する声もあった。
 
 そうしたなか、ロサンゼルスFCの公式ツイッターは現地時間7月8日、新加入のベイルがスペイン語圏のファンに向け、メッセージを送る動画を公開。10秒にも満たない短いものではあるものの、ウェールズの至宝は、滑らかなスペイン語の発音を見せている。
 【動画】「Hola,LAFC」激レア?流暢なスペイン語を話すベイルをチェック

 これにはスペイン紙『MARCA』も敏感に反応。「ベイル、スペイン語を話すためにアメリカへ行く」と題した記事で、「ロサンゼルスFCは、ほぼ完璧なスペイン語で言葉を交わすウェールズマンの動画を投稿した。元レアル・マドリーの選手は、スペイン語を使用しないため、いつもファンから非難されていた」と、皮肉を交え伝えている。
 
「ガレス・ベイルが上手にスペイン語を話すのを聞くのに9年かかった。これでベイルは、(チームメイトの元メキシコ代表FW)カルロス・ベラを筆頭としたスペイン語圏の人々と一緒に、スペイン語を上達させることができるようになった」

 また、ファンの間でも注目を集めており、ツイッターにはベイルが話したスペイン語に関するコメントが続々と集まっている。

「なんてやつだ」
「面白すぎる」
「誰かスペイン語が話せないとか言ってなかったか」
「これを見た後、スペイン人は腹を立てているに違いない」
「マドリーにいた約10年間、スペイン語を一言も話さなかったのに」
「アメリカに到着して最初にすることは、スペイン語を話すことだ」
「つまり、『マドリーファンの皆さん、私は流暢なスペイン語を話せます』ということだ」
「ウェールズ、ゴルフ、スペイン語、マドリー。その順番で」

 常にマスコミの目にさらされたスペインでの生活から一転、自由の国アメリカでは今後さらに、今まで窺い知れなかったリラックスしたベイルの姿を見られるかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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