トリコロールが首位をがっちりキープ
Jリーグは7月6日、J1第20節の8試合を各地で開催した。
首位を走る横浜はホームで広島と対戦。前半に小池裕太のゴールで先手を取ると、後半に西村拓真が追加点。終了間際にも宮市亮がダメ押し弾を挙げ、3-0で完勝を収める。横浜はこれで6連勝と首位の座をがっちりキープした。
横浜を勝点3差で追う2位の鹿島は、C大阪を相手に3-3のドロー決着。2-3で迎えた89分、エヴェラウドが見事なバイシクルシュートで起死回生の同点弾をゲット。辛くも勝点1をもぎ取った。
最下位の神戸対17位の清水の“裏天王山”は、前者が2-1で勝利。1-1で迎えた90+2分、大迫勇也が劇的な決勝弾。この勝利で神戸は清水と勝点17で並ぶも、得失点差で上回り、最下位を脱出した。
湘南はG大阪と相まみえ、43分に大橋祐紀が奪った1点を最後まで守り切り、1-0の完封勝ち。4試合連続クリーンシート達成の湘南は、自慢の堅守で着実に勝点を積み上げている。
浦和対京都は2-2の引き分け。先にリードを許した京都は一時、逆転に成功も、浦和は先制点を決めたダヴィド・モーベルグが、この日、2点目をゲット。勝点1を分け合う結果となった。
首位を走る横浜はホームで広島と対戦。前半に小池裕太のゴールで先手を取ると、後半に西村拓真が追加点。終了間際にも宮市亮がダメ押し弾を挙げ、3-0で完勝を収める。横浜はこれで6連勝と首位の座をがっちりキープした。
横浜を勝点3差で追う2位の鹿島は、C大阪を相手に3-3のドロー決着。2-3で迎えた89分、エヴェラウドが見事なバイシクルシュートで起死回生の同点弾をゲット。辛くも勝点1をもぎ取った。
最下位の神戸対17位の清水の“裏天王山”は、前者が2-1で勝利。1-1で迎えた90+2分、大迫勇也が劇的な決勝弾。この勝利で神戸は清水と勝点17で並ぶも、得失点差で上回り、最下位を脱出した。
湘南はG大阪と相まみえ、43分に大橋祐紀が奪った1点を最後まで守り切り、1-0の完封勝ち。4試合連続クリーンシート達成の湘南は、自慢の堅守で着実に勝点を積み上げている。
浦和対京都は2-2の引き分け。先にリードを許した京都は一時、逆転に成功も、浦和は先制点を決めたダヴィド・モーベルグが、この日、2点目をゲット。勝点1を分け合う結果となった。
J1第20節の結果は以下のとおり。
鹿島 3-3 C大阪
柏 0-1 名古屋
FC東京 3-0 札幌
川崎 中止 鳥栖
横浜 3-0 広島
湘南 1-0 G大阪
磐田 0-1 福岡
神戸 2-1 清水
浦和 2-2 京都
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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鹿島 3-3 C大阪
柏 0-1 名古屋
FC東京 3-0 札幌
川崎 中止 鳥栖
横浜 3-0 広島
湘南 1-0 G大阪
磐田 0-1 福岡
神戸 2-1 清水
浦和 2-2 京都
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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