「審判もちゃんと見てたのもいいよね」
6月18日に行なわれたJ1リーグ第17節のジュビロ磐田対サガン鳥栖で、磐田のFWファビアン・ゴンザレスが奪った先制弾が話題を呼んでいる。
8分、鳥栖がCKのチャンスを獲得。鳥栖がセットプレーを始めようとしたところに、磐田の上原力也がすぐさま駆け寄り、セットしてあるボールを奪ってカウンターを開始。一度は鳥栖のGK朴一圭に阻まれたものの、クリアボールをリカルド・グラッサが自陣からダイレクトでF・ゴンザレスへつなぐと、コロンビア人FWはワンタッチで大きくゴール前へ抜け出し、そのままゴールを奪った。
上原のボール奪取では一瞬、何が起こったのか疑問の声も上がったが、Jリーグ公式YouTubeは24日、『上原だけは見ていた。集中を切らさない素晴らしいプレーで得点を演出!』と題し、一連の流れをアップロードした。
コーナーアークに立つ鳥栖の堀米勇輝がボールをセットする前に、岩崎悠人もボール付近に近づき、先にボールに少し触れる。岩崎が相手選手にばれないように先にボールに触れ、キッカーとなる堀米がクイックでプレーを開始し意表を突くというトリックプレーを試みたものと思われる。
岩崎がボールに触れたシーンは、中継の映像では分かりにくかったが、リプレーではそれが確認できる。鳥栖の企てに磐田の背番号7はすぐさま気づいて阻止し、ボールを奪って攻撃につなげ、先制点を呼び込んだ。
8分、鳥栖がCKのチャンスを獲得。鳥栖がセットプレーを始めようとしたところに、磐田の上原力也がすぐさま駆け寄り、セットしてあるボールを奪ってカウンターを開始。一度は鳥栖のGK朴一圭に阻まれたものの、クリアボールをリカルド・グラッサが自陣からダイレクトでF・ゴンザレスへつなぐと、コロンビア人FWはワンタッチで大きくゴール前へ抜け出し、そのままゴールを奪った。
上原のボール奪取では一瞬、何が起こったのか疑問の声も上がったが、Jリーグ公式YouTubeは24日、『上原だけは見ていた。集中を切らさない素晴らしいプレーで得点を演出!』と題し、一連の流れをアップロードした。
コーナーアークに立つ鳥栖の堀米勇輝がボールをセットする前に、岩崎悠人もボール付近に近づき、先にボールに少し触れる。岩崎が相手選手にばれないように先にボールに触れ、キッカーとなる堀米がクイックでプレーを開始し意表を突くというトリックプレーを試みたものと思われる。
岩崎がボールに触れたシーンは、中継の映像では分かりにくかったが、リプレーではそれが確認できる。鳥栖の企てに磐田の背番号7はすぐさま気づいて阻止し、ボールを奪って攻撃につなげ、先制点を呼び込んだ。
動画が公開されると、「審判もちゃんと見てたのもいいよね」「これは歴史に残るゴール」「ファビアンゴンザレスのファーストタッチもエグいのよ」「審判も上原もすごいな」「パスが的確すぎる」「サッカーIQ高い」「集中力切らさない素晴らしいプレー」「ラストパスが気持ちよすぎる」といったコメントが寄せられた。
鮮やかなゴラッソやファンを沸かせるスーパーゴールはもちろん、ピッチ上での些細な“ファインプレー”にも注目だ。
構成●とサッカーダイジェストWeb編集部
【関連動画】「上原だけは見ていた」ジュビロ背番号7の集中を切らさないワンシーンに脚光!「サッカーIQ高い」
鮮やかなゴラッソやファンを沸かせるスーパーゴールはもちろん、ピッチ上での些細な“ファインプレー”にも注目だ。
構成●とサッカーダイジェストWeb編集部
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