15日に全スタッフ・選手がPCR検査を実施
日本サッカー協会(JFA)は6月17日、U-23アジアカップに臨んでいるU-21日本代表のスタッフ1名の新型コロナウイルス陽性が確認されたことを発表した。15日の全スタッフ・選手へのPCR検査で、陰性確定ができず16日に再検査を受けていた。
これで、チーム内の陽性者は選手4名、スタッフ2名となった。このスタッフは、これまでの検査はすべて陰性で、現地のルールに従いチームから離れて療養中。チーム内で濃厚接触者はいないという。
これで、チーム内の陽性者は選手4名、スタッフ2名となった。このスタッフは、これまでの検査はすべて陰性で、現地のルールに従いチームから離れて療養中。チーム内で濃厚接触者はいないという。
U-21日本代表は準決勝のウズベキスタン戦に敗れ、現地18日の18時からオーストラリアとの3位決定戦が控えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連動画】本来の力を出し切れず…準決勝ウズベク戦、日本は0-2で敗戦
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連動画】本来の力を出し切れず…準決勝ウズベク戦、日本は0-2で敗戦