被害者が試合後に告白
ブラジルで驚きの噛みつき事件が起きた。地元メディア『UOL』などが伝えている。
反響を呼んでいる行為が発覚したのは、ブラジル・リーグ第10節、アメリカ・ミネイロがセアラをホームに迎えての一戦だった。
2-0とリードして89分を迎えたセアラのDFメシアスが、主審に「アディショナルタイムはせいぜい3分でしょ」と話していたところ、後ろから忍び寄ってきたアメリカ・ミネイロのブラジル人FWウェリントン・パウリスタが左肩に思い切り噛みついたのだ。
【動画】まさかのお咎めなし!主審の眼前で敵DFの肩に思い切り噛みつく衝撃映像
反響を呼んでいる行為が発覚したのは、ブラジル・リーグ第10節、アメリカ・ミネイロがセアラをホームに迎えての一戦だった。
2-0とリードして89分を迎えたセアラのDFメシアスが、主審に「アディショナルタイムはせいぜい3分でしょ」と話していたところ、後ろから忍び寄ってきたアメリカ・ミネイロのブラジル人FWウェリントン・パウリスタが左肩に思い切り噛みついたのだ。
【動画】まさかのお咎めなし!主審の眼前で敵DFの肩に思い切り噛みつく衝撃映像
ただ、主審の目の前で行なわれたにもかかわらず、レッドはおろか、イエローカードも出されることなく試合は進み、そのままセアラが勝利している。記事によれば、被害者のメシアスが試合後、「冗談だった」と明かしており、レフェリーもそれを把握していたようだ。
とはいえ、映像自体はなかなか衝撃だ。この噛みつきシーンをブラジル・メディア『Globo』などが紹介すると、「スアレスか!」「ウェリントン・スアレス」「狂犬だ」「キスマーク」「クレイジーすぎる」「スアレスの教え子」といった声が寄せられている。
やはり噛みつきといえば、ルイス・スアレスのイメージが定着しているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】「美人すぎる」、「セクシーすぎる」フットボーラーの妻&恋人たち
とはいえ、映像自体はなかなか衝撃だ。この噛みつきシーンをブラジル・メディア『Globo』などが紹介すると、「スアレスか!」「ウェリントン・スアレス」「狂犬だ」「キスマーク」「クレイジーすぎる」「スアレスの教え子」といった声が寄せられている。
やはり噛みつきといえば、ルイス・スアレスのイメージが定着しているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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