清水はリーグ戦3試合勝ちなし
Jリーグは5月21日、J1第14節の8試合を各地で開催。IAIスタジアム日本平では清水エスパルス対名古屋グランパスが行なわれ、2-1で名古屋が勝利を収めた。
名古屋は序盤からボールを保持しながらサイドにボールを集め、マテウスを中心に攻撃を繰り出し、クロスやCKからチャンスを生み出していく。
主導権を握り試合を進めるなか、22分に先手を取る。マテウスのクロスに酒井宣福がニアに飛び込み、頭で合わせてゴールに流し込む。
39分には、マテウスの右CKから稲垣祥がペナ外でダイレクトボレー。しかし、これは清水のGK権田修一の好セーブに阻まれる。前半は名古屋の1点リードで折り返す。
名古屋は序盤からボールを保持しながらサイドにボールを集め、マテウスを中心に攻撃を繰り出し、クロスやCKからチャンスを生み出していく。
主導権を握り試合を進めるなか、22分に先手を取る。マテウスのクロスに酒井宣福がニアに飛び込み、頭で合わせてゴールに流し込む。
39分には、マテウスの右CKから稲垣祥がペナ外でダイレクトボレー。しかし、これは清水のGK権田修一の好セーブに阻まれる。前半は名古屋の1点リードで折り返す。
ビハインドを背負った清水は、後半は立ち上がりから攻勢をかける。48分、鈴木唯人の折り返しに宮本航汰が頭で狙う。だがこれは敵DFのブロックに阻まれる。52分には中盤でボールを奪い、カウンターから宮本のクロスにカルリーニョスが際どいシュートを放つ。
そして72分、ついに清水が同点をゲット。カルリーニョスのお膳立てからチアゴ・サンタナがヘディングシュートを叩き込む。
試合はタイスコアで進むなか、アディショナルタイムに勝負を決するゴールが生まれる。名古屋の相馬勇紀がドリブルで持ち上がり、気持ちのこもったミドルを突き刺す。
相馬の今季初ゴールが決勝弾となり、名古屋は今季初の連勝を達成。敗れた清水は、これでリーグ戦3試合白星なし。次節は25日にともにホームで、清水はFC東京と、名古屋はアビスパ福岡と対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】編集部が厳選! ゲームを彩るJクラブ”美女チアリーダー”を一挙紹介!
そして72分、ついに清水が同点をゲット。カルリーニョスのお膳立てからチアゴ・サンタナがヘディングシュートを叩き込む。
試合はタイスコアで進むなか、アディショナルタイムに勝負を決するゴールが生まれる。名古屋の相馬勇紀がドリブルで持ち上がり、気持ちのこもったミドルを突き刺す。
相馬の今季初ゴールが決勝弾となり、名古屋は今季初の連勝を達成。敗れた清水は、これでリーグ戦3試合白星なし。次節は25日にともにホームで、清水はFC東京と、名古屋はアビスパ福岡と対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】編集部が厳選! ゲームを彩るJクラブ”美女チアリーダー”を一挙紹介!