仙台が3連勝で好調維持
Jリーグは5月21日、J2第17節の9試合を各地で開催した。
前節首位に浮上した仙台は、アウェーで大宮と対戦。30分、名倉巧が先制点を挙げると、39分にはCKから富樫敬真がヘディングでネットを揺らし追加点。54分に大宮の反撃弾を浴びるが、60分にフォギーニョ、82分にフェリペ・カルドーゾが決めて点差を広げる。終了間際に1点を返されるも逃げ切りに成功。4-2と勝利し、3連勝で首位の座をキープした。
新潟と横浜FCの対決は、前者が開始早々の1分に、三戸舜介のゴールで先手を取ると、その5分後には小見洋太が追加点。さらに50分には、相手のバックパスを奪った小見がGKとの1対1を制し、3点差とする。そのまま時計の針を進めた新潟が3-0で勝利し、2位へ順位を上げた。
秋田対東京Vは、3-3のドロー。東京Vは3分と55分に杉本竜士が2ゴール、さらに58分に小池純輝が追加点を決めてリードを3点に広げる。追う展開となった秋田は65分と73分に井上直輝が2得点。90分には、輪笠祐士が同点弾を挙げ、タイスコアに持ち込んだ。
岡山はホームに大分を迎え、1-0の勝利。一進一退の攻防が繰り広げられるなか、87分にチアゴ・アウベスがヘディング弾をねじ込み、値千金の決勝ゴール。岡山は勝点を27に伸ばし、4位を維持した。
前節首位に浮上した仙台は、アウェーで大宮と対戦。30分、名倉巧が先制点を挙げると、39分にはCKから富樫敬真がヘディングでネットを揺らし追加点。54分に大宮の反撃弾を浴びるが、60分にフォギーニョ、82分にフェリペ・カルドーゾが決めて点差を広げる。終了間際に1点を返されるも逃げ切りに成功。4-2と勝利し、3連勝で首位の座をキープした。
新潟と横浜FCの対決は、前者が開始早々の1分に、三戸舜介のゴールで先手を取ると、その5分後には小見洋太が追加点。さらに50分には、相手のバックパスを奪った小見がGKとの1対1を制し、3点差とする。そのまま時計の針を進めた新潟が3-0で勝利し、2位へ順位を上げた。
秋田対東京Vは、3-3のドロー。東京Vは3分と55分に杉本竜士が2ゴール、さらに58分に小池純輝が追加点を決めてリードを3点に広げる。追う展開となった秋田は65分と73分に井上直輝が2得点。90分には、輪笠祐士が同点弾を挙げ、タイスコアに持ち込んだ。
岡山はホームに大分を迎え、1-0の勝利。一進一退の攻防が繰り広げられるなか、87分にチアゴ・アウベスがヘディング弾をねじ込み、値千金の決勝ゴール。岡山は勝点を27に伸ばし、4位を維持した。
J2リーグ第16節の結果と予定は以下のとおり。
▼5月21日開催分
熊本 1-1 千葉
秋田 3-3 東京V
大宮 2-4 仙台
新潟 3-0 横浜FC
金沢 1-1 山形
徳島 0-1 栃木
水戸 3-0 岩手
岡山 1-0 大分
琉球 1-1 甲府
▼5月22日開催分
町田 vs 群馬
山口 vs 長崎
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
J2リーグ 順位表
▼5月21日開催分
熊本 1-1 千葉
秋田 3-3 東京V
大宮 2-4 仙台
新潟 3-0 横浜FC
金沢 1-1 山形
徳島 0-1 栃木
水戸 3-0 岩手
岡山 1-0 大分
琉球 1-1 甲府
▼5月22日開催分
町田 vs 群馬
山口 vs 長崎
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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