後半はスコアボードが動かず
Jリーグは5月21日、J1第14節の8試合を各地で開催。埼玉スタジアム2002では浦和レッズ対鹿島アントラーズの一戦が行なわれ、1-1の引き分けに終わった。
試合はさっそく動く。6分、鹿島が先制点を奪取。日本代表の6月シリーズに選出された上田綺世が持ち前の力感あふれるシュートを放つ。これは相手GKにストップされるが、こぼれ球に反応したアルトゥール・カイキが押し込む。
試合はさっそく動く。6分、鹿島が先制点を奪取。日本代表の6月シリーズに選出された上田綺世が持ち前の力感あふれるシュートを放つ。これは相手GKにストップされるが、こぼれ球に反応したアルトゥール・カイキが押し込む。
ビハインドを背負った浦和は、前半終了間際の44分に試合を振り出しに戻す。明本考浩のクロスが、ボックス内での鹿島DF関川郁万のハンドを誘い、PKを獲得。キッカーのアレクサンダー・ショルツがゴール左に強烈なショットを突き刺す。
1-1で迎えた後半、両チームとも果敢に次の1点を狙っていくが、結局、スコアボードは動かず。ともに守備陣の奮闘が光る一方で、攻撃陣は決め手を欠き、勝点1を分け合う結果となった。
浦和はこれで7試合連続ドロー、前節に勝利している鹿島は連勝とはならなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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1-1で迎えた後半、両チームとも果敢に次の1点を狙っていくが、結局、スコアボードは動かず。ともに守備陣の奮闘が光る一方で、攻撃陣は決め手を欠き、勝点1を分け合う結果となった。
浦和はこれで7試合連続ドロー、前節に勝利している鹿島は連勝とはならなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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