記念にネットを焼き切るサポーターも
現地時間5月7日、ドイツ2部の第33節が行なわれ、板倉滉が所属するシャルケはホームでザンクトパウリに3-2で勝利を収めた。前半に2失点を喫しながらも、後半で3点を取り返す逆転劇でリーグ2位以上を確定させ、1年での1部復帰を決めた。
この日、ホームのフェルテンス=アレーナには収容上限6万人近いサポーターが集結。後半の劇的な展開にヒートアップしたゴール裏のファンは、試合終了後のホイッスルが鳴るとともにピッチになだれ込んだ。
ファンは選手やスタッフたちと入り乱れて狂喜乱舞。現地メディア『DERWESTEN』によれば、「チャントを叫び、発煙筒が煌々と炊かれた。多くのサポーターがフィールドに立ち入り、選手たちと肩を組んで高らかに歌い、あるサポーターはフィールドにユニホームを敷き、ひざまずいて天を仰いでいた」と伝えている。
【動画】劇的な逆転勝利でブンデス復帰が決定! 試合後にファンはピッチになだれ込む
この日、ホームのフェルテンス=アレーナには収容上限6万人近いサポーターが集結。後半の劇的な展開にヒートアップしたゴール裏のファンは、試合終了後のホイッスルが鳴るとともにピッチになだれ込んだ。
ファンは選手やスタッフたちと入り乱れて狂喜乱舞。現地メディア『DERWESTEN』によれば、「チャントを叫び、発煙筒が煌々と炊かれた。多くのサポーターがフィールドに立ち入り、選手たちと肩を組んで高らかに歌い、あるサポーターはフィールドにユニホームを敷き、ひざまずいて天を仰いでいた」と伝えている。
【動画】劇的な逆転勝利でブンデス復帰が決定! 試合後にファンはピッチになだれ込む
さらには「ゴールポストによじ登って破壊し、記念にネットを焼き切るサポーターもいた」(『DERWESTEN』)という。この一部始終がブンデス公式のYouTubeチャンネルに公開されると、「おかえり、シャルケ!相変わらずアツいな」「ドルトムントファンだけど、来シーズンのダービーが楽しみ」「嬉しいのは分かるけどポストは壊すな」「相変わらずシャルカーはクレイジー!(笑)」といったコメントが寄せられている。
ちなみに、板倉は日本国旗を背負ってフィールドを練り歩き、乱入した地元のサポーターに熱烈に労われ、2ショット写真を頼まれるシーンも見られた。現在はマンチェスター・シティからのレンタル加入の日本代表DFは、来シーズンに向けての去就も注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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