「抜かれた瞬間に何が起きるか分かるなんて、さすが天才」
現地時間4月26日に開催されたチャンピオンズ・リーグ(CL)の準決勝第1レグで、マンチェスター・シティはホームでレアル・マドリーと対戦。壮絶な打ち合いを4-3で制している。
話題となっているのが、55分の失点シーンでシティのジョゼップ・グアルディオラ監督が見せたリアクションだ。
53分に3-1とリードを広げたシティは、しかしその直後に敵のブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールに圧巻のゴールを許す。ハーフウェイライン付近で主将のフェルナンジーニョが股を抜かれ、そのまま約50メートルも独走を許し、ゴラッソを決められたのだ。
英メディア『GiveMeSport』が紹介した動画では、グアルディオラ監督は、フェルナンジーニョが抜かれた瞬間に頭を抱え、膝をついてしゃがみ込む。そして、ゴールが決まると、第4審判に猛抗議した。
【動画】股抜きの瞬間に頭を抱えてしゃがみ込む→ゴラッソ後に激怒!話題となっているペップのリアクション
話題となっているのが、55分の失点シーンでシティのジョゼップ・グアルディオラ監督が見せたリアクションだ。
53分に3-1とリードを広げたシティは、しかしその直後に敵のブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールに圧巻のゴールを許す。ハーフウェイライン付近で主将のフェルナンジーニョが股を抜かれ、そのまま約50メートルも独走を許し、ゴラッソを決められたのだ。
英メディア『GiveMeSport』が紹介した動画では、グアルディオラ監督は、フェルナンジーニョが抜かれた瞬間に頭を抱え、膝をついてしゃがみ込む。そして、ゴールが決まると、第4審判に猛抗議した。
【動画】股抜きの瞬間に頭を抱えてしゃがみ込む→ゴラッソ後に激怒!話題となっているペップのリアクション
なぜ、怒ったのか?このゴールは、マドリーのスローインの流れから始まったのだが、シティ側は自分たちのボールだと主張。激しく抗議したペップは、イエローカードを受けていた。結果的に、そのスローインがゴールに結びついてしまったのが、我慢ならなかったのだろう。
同メディアは、「『腹を立てた』では控えめな表現だ」とその怒り具合を伝えた。またファンからは、「フェルナンジーニョへの怒りをぶつけている」「ショックの受け方がすごい」「第4審に八つ当たりしても…」「さすがのペップも怒りをぶつけることしかできない」「抜かれた瞬間に何が起きるか分かるなんて、さすが天才」といったコメントが寄せられている。
稀代の名将は、ヴィニシウスが抜け出した瞬間、失点を予感したのかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ヴィニシウスの天才的ゴラッソ!名手を“股抜き”→50メートル独走→冷静なフィニッシュ!
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同メディアは、「『腹を立てた』では控えめな表現だ」とその怒り具合を伝えた。またファンからは、「フェルナンジーニョへの怒りをぶつけている」「ショックの受け方がすごい」「第4審に八つ当たりしても…」「さすがのペップも怒りをぶつけることしかできない」「抜かれた瞬間に何が起きるか分かるなんて、さすが天才」といったコメントが寄せられている。
稀代の名将は、ヴィニシウスが抜け出した瞬間、失点を予感したのかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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