徳島は後半に怒涛の3得点
Jリーグは4月13日、ルヴァンカップのグループステージ第4節の8試合を各地で開催。Bグループでは、徳島対清水、名古屋対広島が行なわれた。
徳島対清水は、4-1で徳島が勝利。39分、徳島が先にスコアボードを動かす。渡井理己→西野太陽→川上エドオジョン智慧とつなぎ、川上がグラウンダーのクロスを入れると、ファーサイドで杉森考起が押し込む。迎えた後半、徳島がさらにリードを広げる。47分に玄理吾、52分に杉森、72分に児玉駿斗がそれぞれネットを揺らす。その後、清水の反撃を栗原イブラヒム・ジュニアの1点に抑えた徳島。ここまで未勝利だったが、待望の今大会初白星を飾った。
名古屋対広島は、2-1で広島が逆転勝利。名古屋は10分、柿谷曜一朗のスルーパスに抜け出したマテウス・カストロのゴールで先手を取る。対する広島は50分、ジュニオール・サントスのPKで試合を振り出しに戻す。一進一退の攻防が続くなか、勝負を決するゴールが生まれたのは84分。野上結貴のクロスから森島司がヘディングシュートを叩き込んだ。
徳島対清水は、4-1で徳島が勝利。39分、徳島が先にスコアボードを動かす。渡井理己→西野太陽→川上エドオジョン智慧とつなぎ、川上がグラウンダーのクロスを入れると、ファーサイドで杉森考起が押し込む。迎えた後半、徳島がさらにリードを広げる。47分に玄理吾、52分に杉森、72分に児玉駿斗がそれぞれネットを揺らす。その後、清水の反撃を栗原イブラヒム・ジュニアの1点に抑えた徳島。ここまで未勝利だったが、待望の今大会初白星を飾った。
名古屋対広島は、2-1で広島が逆転勝利。名古屋は10分、柿谷曜一朗のスルーパスに抜け出したマテウス・カストロのゴールで先手を取る。対する広島は50分、ジュニオール・サントスのPKで試合を振り出しに戻す。一進一退の攻防が続くなか、勝負を決するゴールが生まれたのは84分。野上結貴のクロスから森島司がヘディングシュートを叩き込んだ。
Bグループの順位は以下のとおり。
1位 広島/勝点9(3勝0分1敗)
2位 清水/勝点5(1勝2分1敗)
3位 名古屋/勝点4(1勝1分2敗)
3位 徳島/勝点4(1勝1分2敗)
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】ルヴァンカップ全大会のMVP受賞者を一挙振り返り!(1992~2021)
【PHOTO】ルヴァンカップニューヒーロー賞の歴代受賞者を一挙振り返り!(1996~2021)
1位 広島/勝点9(3勝0分1敗)
2位 清水/勝点5(1勝2分1敗)
3位 名古屋/勝点4(1勝1分2敗)
3位 徳島/勝点4(1勝1分2敗)
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】ルヴァンカップ全大会のMVP受賞者を一挙振り返り!(1992~2021)
【PHOTO】ルヴァンカップニューヒーロー賞の歴代受賞者を一挙振り返り!(1996~2021)