「高校選手権のスターだったマツキが…」
2月18日に開催されたJ1リーグの開幕戦で、堂々のデビューを飾ったのが、FC東京のMF松木玖生だ。
先の高校選手権で主将として青森山田を全国制覇に導いた18歳は、昨季王者の川崎フロンターレとの多摩川クラシコで、いきなり先発デビュー。序盤から積極的にボールに関わる姿勢を見せ、敵GKチョン・ソンリョンに阻まれたものの、28分には得意の左足で強烈なミドルシュートを放つ。72分までプレーし、ミスもあったとはいえ、持ち前のパーソナリティの強さも十分に発揮した。
【動画】海外メディアも注目!松木が開幕戦で放った強烈ミドル
先の高校選手権で主将として青森山田を全国制覇に導いた18歳は、昨季王者の川崎フロンターレとの多摩川クラシコで、いきなり先発デビュー。序盤から積極的にボールに関わる姿勢を見せ、敵GKチョン・ソンリョンに阻まれたものの、28分には得意の左足で強烈なミドルシュートを放つ。72分までプレーし、ミスもあったとはいえ、持ち前のパーソナリティの強さも十分に発揮した。
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そんな、期待のレフティのプロデビュー戦を称賛したのが、ブラジル・メディア『globo』だ。J1リーグの開幕節トピックをレポートする記事の中で、こう綴っている。
「先の高校選手権のスターだったルーキーのマツキが、スタメンでプロデビュー戦に臨み、危険な場面を創出した」
また、世界中のサッカーのデータを公開している『Sofa Score』のスタッツに基づくレーティングは、「6.9点」。GKヤクブ・スウォビィク(7.2点)、DFエンリケ・トレヴィザン(7.2点)、FW永井謙佑(7.1点)、FWディエゴ・オリヴェイラ(7.0点)に次いで、チーム内では5番目だった。
この数字からも、高卒ルーキーのデビュー戦としては上々のパフォーマンスだったと言えるだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「先の高校選手権のスターだったルーキーのマツキが、スタメンでプロデビュー戦に臨み、危険な場面を創出した」
また、世界中のサッカーのデータを公開している『Sofa Score』のスタッツに基づくレーティングは、「6.9点」。GKヤクブ・スウォビィク(7.2点)、DFエンリケ・トレヴィザン(7.2点)、FW永井謙佑(7.1点)、FWディエゴ・オリヴェイラ(7.0点)に次いで、チーム内では5番目だった。
この数字からも、高卒ルーキーのデビュー戦としては上々のパフォーマンスだったと言えるだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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