得点直後に3点目を献上
現地時間2月17日に開催された、ヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)の決勝トーナメント・プレーオフ(第1レグ)で、日本人選手4人が所属するセルティックがノルウェー王者のボデ/グリムトとホームで対戦。1-3で敗れた。
この試合で、セルティックの唯一のゴールを奪ったのが先発出場した前田大然だ。0-2で迎えた79分、右SBユラノビッチのクロスに、ニアへ飛び込んでヘッドで合わせ、ネットを揺らしてみせた。
【動画】GKと高速ワンツー?前田大然がカップ戦で決めた今季3点目をチェック
この試合で、セルティックの唯一のゴールを奪ったのが先発出場した前田大然だ。0-2で迎えた79分、右SBユラノビッチのクロスに、ニアへ飛び込んでヘッドで合わせ、ネットを揺らしてみせた。
【動画】GKと高速ワンツー?前田大然がカップ戦で決めた今季3点目をチェック
24歳のストライカーは、これが公式戦2戦連発の今季4点目。欧州カップ戦では初ゴールとなった。だが、チームはその2分後に失点し、追いつくことはできなかった。
なお、ベンチスタートとなった旗手怜央は59分から途中出場、古橋亨梧は負傷、井手口陽介はECLの登録メンバーから外れているため、欠場となった。敵地での第2レグは、1週間後の24日に開催される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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