「ホームシックに苦しんでいた」鈴木優磨の鹿島復帰をベルギー紙は“サプライズ”と報道!「昨季の姿はなかった」

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2022年01月04日

本人はインスタグラムで「ありがとうございました」と発信

ベルギーからJリーグへの復帰が発表された鈴木。(C)STVV

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 ベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)は現地時間1月3日、所属するFW鈴木優磨が、古巣の鹿島アントラーズに完全移籍すると発表した。

 2019年夏にSTVVに加入した鈴木は、2年目の昨シーズンに17ゴールを挙げ、チーム内得点王となった。だが、昨夏に移籍を志願したものの、結局まとめらずに残留。出遅れた今シーズンは、ここまで11試合に出場し、2ゴール・2アシストと精彩を欠いていた。

 同日、鈴木は自身のインスタグラムを更新。英語で「まず最初に、STVVに感謝の気持ちを伝えたい。良いときも悪いときも、スタッフ、チームメイト、サポーターがいたからこそ、乗り越えることができた。そして、日本人の仲間とも密接な関係を結ぶことができた。STVVにかかわるすべての人の幸運を祈っている。温かく迎えてくれたことは一生忘れません。本当にありがとう」と綴っている。
 
 また、現地紙『Het Laatste Nieuws』はこの復帰を「サプライズ」と伝えた。

「ユウマ・スズキは2年半でSTVVを退団し、本人の希望で日本に帰国する。このストライカーは昨夏、シャルケへの移籍が間近に迫り、クラブ・ブルージュやアンデルレヒトとの移籍交渉を望み、チームでのプレーを拒否する姿勢を見せた。だが、結局残留した今シーズンは2ゴールしかなく、昨シーズンの姿はなくなってしまった。

 聞けば、ルーベン戦の後、チームには別れを告げていたようだ。欧州のトップリーグではないが、彼は鹿島アントラーズに戻る。当初からスズキはホームシックに悩まされ、特にコロナ禍において渡航禁止令で母国に帰れなくなった時は、大変苦労したという。STVVはその穴を埋める補強を今冬に求められるだろう」

 鈴木の投稿には、元チームメイトのイ・スンウやヨアン・ボリからも「お疲れさま」「また会おう」といったメッセージが寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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