インターセプトを狙うDFを嘲笑うかのように…
Jリーグは現在、公式ツイッター上で「2021明治安田生命Jリーグ スーパープレーを振り返る」と題して、今シーズンに生まれた印象的なビッグプレーを紹介している。
12月14日の投稿でピックアップされたのは、「ピッチ上のマジシャン」と讃える名古屋グランパスの柿谷曜一朗の鮮やかなテクニックだ。そのプレーは、ゴールデンウィークの4月29日、22節・川崎フロンターレ戦。すでに3点のビハインドを負った状況ではあったが、グランパス‟8番“の輝きが増す。丸山祐市からの鋭い縦パスを受けた柿谷は、後方からインターセプトを狙うDFを嘲笑うかのように右足アウトで巧みなフリック。これが味方のスピーディな持ち上がりを生み、川崎ゴールを脅かす展開に繋がった。
Jリーグ公式では「#柿谷曜一朗 選手のボールさばきはまさにマジック! 一瞬ですよ」と綴っているが、まさに一瞬のひらめき、判断力、そして技術の高さが凝縮された柿谷ならではのプレーと言えそうだ。
柿谷は今季、37節・セレッソ大阪戦の華麗なオーバーヘッドキック弾で最優秀ゴール賞も受賞。ファンタスティックなプレーで来季もJリーグのファンを沸かせてほしいものだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「一瞬ですよ」柿谷曜一朗の鮮やかすぎる絶品フリック!
Jリーグ公式では「#柿谷曜一朗 選手のボールさばきはまさにマジック! 一瞬ですよ」と綴っているが、まさに一瞬のひらめき、判断力、そして技術の高さが凝縮された柿谷ならではのプレーと言えそうだ。
柿谷は今季、37節・セレッソ大阪戦の華麗なオーバーヘッドキック弾で最優秀ゴール賞も受賞。ファンタスティックなプレーで来季もJリーグのファンを沸かせてほしいものだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「一瞬ですよ」柿谷曜一朗の鮮やかすぎる絶品フリック!