2位とたった2本差の好記録
現地時間12月9日に行なわれたヨーロッパリーグ(EL)第6節のフェネルバフチェ戦で、フランクフルトに所属する長谷部誠はフル出場。試合は1-1のドローに終わったが、チームは決勝トーナメント進出を決めている。
EL公式サイトでは、この第6節における全試合のスタッツを分析。このうち、試合中に最もパスを成功させた選手のベスト5を発表しており、長谷部が5位にランクインした。
1位は108本を記録したマルセイユDFのウィリアム・サリバ。2位はともに92本を記録したPSVのメキシコ代表MFエリック・グティエレス、ラツィオDFのルイス・フェリペ、4位は91本のラツィオのイタリア代表DFフランチェスコ・アチェルビ、そして90本を記録した長谷部だ。
【画像】ELのグループステージを突破! 首位で終えたフランクフルト、選手たちが笑顔で集合したフォトをチェック
EL公式サイトでは、この第6節における全試合のスタッツを分析。このうち、試合中に最もパスを成功させた選手のベスト5を発表しており、長谷部が5位にランクインした。
1位は108本を記録したマルセイユDFのウィリアム・サリバ。2位はともに92本を記録したPSVのメキシコ代表MFエリック・グティエレス、ラツィオDFのルイス・フェリペ、4位は91本のラツィオのイタリア代表DFフランチェスコ・アチェルビ、そして90本を記録した長谷部だ。
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長谷部は、この試合では失点に直結するミスをしたものの、公式戦では直近5試合連続でフル出場しており、チームの成績は2勝2分1敗。フランクフルトはシーズン開始直後には8試合で勝利なしと低迷していたものの、ここにきてリーグ戦でも勝利を重ね、調子が上向いている。
現在は3バックの中央を務めることが多いベテラン戦士だが、現地メディア『Sport1』では、DFマルティン・ヒンターエッガ―が怪我から間もなく復帰するため、「長谷部が中盤の職務に復帰する可能性もある」と指摘。クラブとしてはハードスケジュールが続くなかで、長谷部は不可欠な存在となりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】ブンデスリーガの21-22シーズン、新キットに注目! 長谷部誠、鎌田大地、遠藤航らサムライ戦士がドイツで躍動
現在は3バックの中央を務めることが多いベテラン戦士だが、現地メディア『Sport1』では、DFマルティン・ヒンターエッガ―が怪我から間もなく復帰するため、「長谷部が中盤の職務に復帰する可能性もある」と指摘。クラブとしてはハードスケジュールが続くなかで、長谷部は不可欠な存在となりそうだ。
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