苦み走った“マンダムポーズ”の吉田麻也に反響!サンプ公式は「小五郎毛利」と命名

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年11月29日

「イタリアにまで名の通る名探偵」

27日の14節・ヴェローナ戦は35分に途中出場した吉田。3-1の勝利に貢献した。(C)Getty Images

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 人気アニメの名キャラクターを彷彿させるショットが反響を呼んでいる。

 サンプドリアの英語版公式ツイッターが、吉田麻也の苦み走ったポートレートをアップロード。アゴに左手を添える、いわゆる“マンダムポーズ”でにらみをきかせる。写真には「小五郎毛利」と添えられている。

 吉田本人も、嬉し泣きの顔文字とともに「なぜ毛利小五郎…」と反応したこの投稿には、「笑った」「イタリアにまで名の通る名探偵」「まさかのコナンネタ。笑」「確かに似てる」といったコメントが寄せられた。
【画像】「なぜ毛利小五郎…」“マンダムポーズ”を決める吉田麻也の渋い表情をチェック!
 今季は開幕からスタメンを張り続けていたが、日本代表の11月シリーズ後の13節・サレルニターナ戦は欠場。膝を痛めていたようだが、11月26日の投稿では「もう練習復帰しております!ご心配おかけしました!」と報告。翌日の14節・ヴェローナ戦ではベンチ入りし、35分に途中出場。3-1の勝利に貢献した。

 代表でもクラブでも不可欠な存在として奮闘を続ける吉田のさらなる活躍に期待だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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