シャルケからのオファーに前向きな姿勢。
昨シーズン途中にバイエルンからインテルに完全移籍したものの、わずか半年で戦力外となったスイス代表ジェルダン・シャキリのシャルケ移籍が濃厚になってきた。
インテルは先週サンダーランドとの間で売却について合意に達しながら、シャキリ本人が移籍を拒否したという経緯があった。しかし今回のシャルケからのオファー(移籍金1600万ユーロ=約22億4000万円+ボーナス200万ユーロ=約2億8000万円)に対しては前向きの姿勢を見せており、移籍実現の可能性が高まっている。
一方、逆にドイツからインテルへという道をたどりそうなのが、ヴォルフスブルクのクロアチア代表イバン・ペリシッチだ。こちらも移籍交渉がほぼまとまって、早ければ7月15日にも最終合意に達する見通しとなっている。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎
インテルは先週サンダーランドとの間で売却について合意に達しながら、シャキリ本人が移籍を拒否したという経緯があった。しかし今回のシャルケからのオファー(移籍金1600万ユーロ=約22億4000万円+ボーナス200万ユーロ=約2億8000万円)に対しては前向きの姿勢を見せており、移籍実現の可能性が高まっている。
一方、逆にドイツからインテルへという道をたどりそうなのが、ヴォルフスブルクのクロアチア代表イバン・ペリシッチだ。こちらも移籍交渉がほぼまとまって、早ければ7月15日にも最終合意に達する見通しとなっている。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎