横浜は前半だけで4点を奪取
Jリーグは11月6日、J1第35節の3試合を各地で開催。日産スタジアムで行なわれた横浜F・マリノス対FC東京の一戦は、8-0で横浜が勝利した。
両チームのメンバーは以下のとおり。
横浜/ホーム 監督:ケヴィン・マスカット
スタメン)
GK:高丘陽平 DF:小池龍太、チアゴ・マルチンス、岩田智輝、ティーラトン MF:扇原貴宏、喜田拓也、マルコス・ジュニオール FW:仲川輝人、前田大然、エウベル
サブ)
GK:梶川裕嗣 DF:松原健、角田涼太朗 MF:天野純、渡辺皓太 FW:水沼宏太、レオ・セアラ
FC東京/アウェー 監督:長谷川健太
スタメン)
GK:波多野豪 DF:中村拓海、渡辺剛、森重真人、長友佑都 MF:東慶悟、品田愛斗、安部柊斗 FW:レアンドロ、永井謙佑、ディエゴ・オリヴェイラ
サブ)
GK:児玉剛 DF:大森理生 MF:青木拓矢、渡邊凌磨、三田啓貴、髙萩洋次郎 FW:アダイウトン
ともにスピーディなアタックを持ち味とするチーム同士の対戦で、先に均衡を破ったのはホームの横浜。10分、カウンターから前田が持ち前の俊足で抜け出すと、GKと1対1に。一度はFC東京の守護神・波多野にブロックされるも、こぼれ球を素早く拾うと左足を振り抜き、ゴールにねじ込む。
さらに横浜は21分に追加点のチャンスを得る。敵陣ペナルティエリア内で仲川が森重に倒されてPKを獲得。これをM・ジュニオールが確実に沈める。
リードを2点に広げた横浜がたたみかける。24分、ショートコーナーから扇原がファーサイドを目がけてクロスを入れると、相手GKが処理を誤り、流れてきたボールを小池が右足で合わせてチーム3点目をゲット。41分にはこの日、2度目のPKを獲得。今度は前田がキッカーを務め、強烈な一撃を突き刺して4-0とする。
両チームのメンバーは以下のとおり。
横浜/ホーム 監督:ケヴィン・マスカット
スタメン)
GK:高丘陽平 DF:小池龍太、チアゴ・マルチンス、岩田智輝、ティーラトン MF:扇原貴宏、喜田拓也、マルコス・ジュニオール FW:仲川輝人、前田大然、エウベル
サブ)
GK:梶川裕嗣 DF:松原健、角田涼太朗 MF:天野純、渡辺皓太 FW:水沼宏太、レオ・セアラ
FC東京/アウェー 監督:長谷川健太
スタメン)
GK:波多野豪 DF:中村拓海、渡辺剛、森重真人、長友佑都 MF:東慶悟、品田愛斗、安部柊斗 FW:レアンドロ、永井謙佑、ディエゴ・オリヴェイラ
サブ)
GK:児玉剛 DF:大森理生 MF:青木拓矢、渡邊凌磨、三田啓貴、髙萩洋次郎 FW:アダイウトン
ともにスピーディなアタックを持ち味とするチーム同士の対戦で、先に均衡を破ったのはホームの横浜。10分、カウンターから前田が持ち前の俊足で抜け出すと、GKと1対1に。一度はFC東京の守護神・波多野にブロックされるも、こぼれ球を素早く拾うと左足を振り抜き、ゴールにねじ込む。
さらに横浜は21分に追加点のチャンスを得る。敵陣ペナルティエリア内で仲川が森重に倒されてPKを獲得。これをM・ジュニオールが確実に沈める。
リードを2点に広げた横浜がたたみかける。24分、ショートコーナーから扇原がファーサイドを目がけてクロスを入れると、相手GKが処理を誤り、流れてきたボールを小池が右足で合わせてチーム3点目をゲット。41分にはこの日、2度目のPKを獲得。今度は前田がキッカーを務め、強烈な一撃を突き刺して4-0とする。
大差をつけて迎えた後半、横浜がさっそく5点目を奪う。48分、ティーラトンのクロスからヘッドで叩き込んだのは前田。日本代表FWはこれでハットトリックを達成。69分には水沼のお膳立てから、小池が6点目を挙げる。
84分には相手のオウンゴールで7点目、86分には水沼の強烈ミドルで8点目。自慢の攻撃力をいかんなく発揮した横浜は、守備でも隙を見せずに無失点。FC東京は森重の退場もあり、攻守両面で低調な出来に終わり、手痛い完敗を喫した。
次節の第36節は11月20日に開催。横浜は浦和レッズの敵地に乗り込み、FC東京はホームで徳島ヴォルティスと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
84分には相手のオウンゴールで7点目、86分には水沼の強烈ミドルで8点目。自慢の攻撃力をいかんなく発揮した横浜は、守備でも隙を見せずに無失点。FC東京は森重の退場もあり、攻守両面で低調な出来に終わり、手痛い完敗を喫した。
次節の第36節は11月20日に開催。横浜は浦和レッズの敵地に乗り込み、FC東京はホームで徳島ヴォルティスと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部