「ファーサイドにこぼれてくるのが分かっていた」
U-23アジアカップ予選のU-22日本代表対U-22カンボジア代表の一戦が10月26日にJヴィレッジで行なわれ、若き日本が4-0で完勝を収めた。
チームを勢いづかせる先制点を決めたのは、MF松木玖生だ。4-3-3システムのインサイドハーフで先発した18歳の俊英は、CKのチャンスにファーでスタンバイし、流れてきたボールをヘッドで押し込んだ。
「分析のなかで、ファーサイドにこぼれてくるのが分かっていたので、そこにうまく入り込めたと思います」
今予選では追加招集ながら、スタメン抜擢にゴールという結果で応えてみせた。攻撃面では72分に途中交代するまで随所に存在感を放つプレーを見せた。
「ライン間のところでスペースが空くということで、自分と(田中)聡君が、良いポジショニングを取って、前に向けたら良い攻撃ができると思っていたので。4-3-3のなかで、すごく良い関係でプレーできたと思います」
チームを勢いづかせる先制点を決めたのは、MF松木玖生だ。4-3-3システムのインサイドハーフで先発した18歳の俊英は、CKのチャンスにファーでスタンバイし、流れてきたボールをヘッドで押し込んだ。
「分析のなかで、ファーサイドにこぼれてくるのが分かっていたので、そこにうまく入り込めたと思います」
今予選では追加招集ながら、スタメン抜擢にゴールという結果で応えてみせた。攻撃面では72分に途中交代するまで随所に存在感を放つプレーを見せた。
「ライン間のところでスペースが空くということで、自分と(田中)聡君が、良いポジショニングを取って、前に向けたら良い攻撃ができると思っていたので。4-3-3のなかで、すごく良い関係でプレーできたと思います」
カンボジアに勝利した日本は、28日に香港と対戦する。松木は「次も勝たないと、ウズベキスタンの大会に挑むことができないので。しっかりとまたチーム一丸となって、戦い抜きたい」と気合いを入れた。
U-23アジアカップ本大会は来年にウズベキスタンで開催。今予選の各グループ1位の11チームと、各グループ2位のうち成績上位の4チームに、ホスト国のウズベキスタンを加えた16チームが出場する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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U-23アジアカップ本大会は来年にウズベキスタンで開催。今予選の各グループ1位の11チームと、各グループ2位のうち成績上位の4チームに、ホスト国のウズベキスタンを加えた16チームが出場する。
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