高校・ユース・その他 新着記事

第103回高校サッカー選手権は12月28日に開幕! 決勝は来年1月13日に国立で開催、大会概要が発表

 日本サッカー協会は10月21日、第103回全国高校サッカー選手権大会の概要を発表した。 各地域予選を勝ち上がった48代表校が日本一をかけて鎬を削る高校生たちの檜舞台。昨年度は青森山田が2大会ぶ... 続きを読む

いつの時代もプライドが激しくぶつかり合う「市船」と「流経柏」のビッグマッチ。勝者にホッとしている暇はない。敗者はリベンジに燃えている

 市立船橋と流通経済大柏。千葉県のみならず全国的に見てもトップクラスの強豪校は、共にユース年代最高峰のリーグであるプレミアリーグに所属している。 全国の猛者たちが集まるこのリーグにおいても、この... 続きを読む

夏の全国王者・昌平に不安材料なし! 西武台、聖望学園、正智深谷らライバルたちが“包囲網”を築けるか【選手権・埼玉予選展望】

 第103回全国高校サッカー選手権埼玉大会は10月13日、昨年より6校多い54校が参加して決勝トーナメントが始まる。決勝は11月17日に埼玉スタジアムで行なわれ、合同9チームを合わせた埼玉170... 続きを読む

「大谷翔平選手のものとはちょっと違うのですが...」17歳でプロ契約、横浜FCユースのFW前田勘太朗が描く将来のビジョン

 ストライカーとしての冷静さと獰猛さを併せ持つ横浜FCユースのFW前田勘太朗は今年、大きな決断を下した。8月29日、彼は高校2年生ながらトップチームとプロ契約を締結した。「これは親にしか伝えてい... 続きを読む

【玉田圭司×名良橋晃|元日本代表が語り合う高校サッカー】ファンタジスタは消えたのか? 話題のテーマを徹底討論で深掘りした“創造性の育成”。指導の鍵は「自然体」(番外編)

 8月、ワールドカップにも出場した元日本代表の玉田圭司が、昌平を率いてインターハイ優勝を果たした。いったい、どんな指導で昌平を日本一に導いたのか。小さくない興味をしっかり深掘りするべく、同じくワ... 続きを読む

【玉田圭司×名良橋晃|元日本代表が語り合う高校サッカー】昌平で重要視するのは「ちゃんと楽しんでやれているかな?」。影響を受けた名将の指導からは“愛”を感じていた(後編)

 ワールドカップにも出場した元日本代表の玉田圭司が、昌平を率いてインターハイ制覇。しかも監督就任からわずか4か月で、チームにとっては初の全国優勝という箔もついて――。 新指揮官の玉田監督は、いっ... 続きを読む

大宮U18で“中3”の大型CB熊田佳斗が存在感。憧れは市原吏音「一番参考にしていますし、超えていきたい」

 高円宮杯プレミアリーグEAST第14節の大宮アルディージャU18対市立船橋で、中学3年生のCBが初スタメンでフル出場した。 大宮のトップチームのホームであるNACK5スタジアムで行なわれたこの... 続きを読む

【玉田圭司×名良橋晃|元日本代表が語り合う高校サッカー】昌平新指揮官の志向を象徴するシステム変更。「プロに近い」リーグ戦では「対策を練るのもすごく楽しい」(中編)

 ワールドカップにも出場した元日本代表の玉田圭司が、昌平を率いてインターハイ制覇。しかも監督就任からわずか4か月で、チームにとっては初の全国優勝という箔もついて――。 新指揮官の玉田監督は、いっ... 続きを読む

【玉田圭司×名良橋晃|元日本代表が語り合う高校サッカー】昌平のインハイ優勝につながった“プライドの一戦”。魂の喝は「こういうサッカーに負けるのが一番嫌いだ」(前編)

 ワールドカップにも出場した元日本代表の玉田圭司が、昌平を率いてインターハイ制覇。しかも監督就任からわずか4か月で、チームにとっては初の全国優勝という箔もついて――。 新指揮官の玉田監督は、いっ... 続きを読む

総体優勝直後のU-18代表で味わった悔しさをバネに。昌平のキャプテン大谷湊斗が成長を示す値千金の決勝弾

 今から約1か月前、最高の笑顔を見せていた。主将を務めるMF大谷湊斗(3年)は、夏のインターハイで昌平初の全国優勝に貢献。とりわけ素晴らしかったのは、帝京長岡との準決勝(2-1)だった。強烈なミ... 続きを読む

“強い”東京Vユースが戻ってきた! プリンス関東で11戦無敗の堂々首位。プレミア復帰へ視界良好、復権の理由は?

 最後にU-18高円宮杯プレミアリーグを戦ったのは2014年シーズンだ。長きに渡って2種年代のサッカー界を牽引してきた東京Vユースはもがき苦しみ、プリンスリーグ関東(22年から1部と2部制に移行... 続きを読む

中村敬斗、望月ヘンリー海輝を輩出した街クラブ・三菱養和ユースの今。根付く伝統のもとで新たな傑物が台頭。U-15代表FW伊藤優が中3で躍動中

 巣鴨駅から徒歩2分。最高の立地で技を磨く街クラブがある。三菱養和ユースだ。 古くは浦和やドイツでプレーした元日本代表の永井雄一郎、近年ではMF相馬勇紀(町田)が東京五輪やA代表で実績を残し、相... 続きを読む

【第103回高校サッカー選手権】応援リーダーは上田綺世に決定!「選手権は僕の高校時代そのもの」「一瞬の大切さを共有出来たら」

 第103回全国高校サッカー選手権の応援リーダーが、日本代表FW上田綺世(フェイエノールト/オランダ)に決定した。「今大会は、高校時代での経験、努力をきっかけにJリーグ、欧州リーグ、そして日本代... 続きを読む

高校時代にシュツットガルトが年俸2000万円を提示! アトランタ五輪戦士の廣長優志が驚愕のオファーを明かす

 1996年のアトランタ五輪に出場したU-23日本代表のメンバーだった廣長優志氏が、前園真聖氏のYouTubeチャンネル「おじさんだけど、遊んでもいいですか?」に出演。高校時代に受けた海外クラブ... 続きを読む

被爆地である広島と長崎のU-15代表がサッカーを通して平和を学ぶピースマッチを開催!

 広島と長崎で平和を発信するピースマッチは、2018年にサンフレッチェ広島とV・ファーレン長崎によるJ1のリーグ戦で行なわれたことが始まり。翌年以降は、長崎のJ2降格によりトップレベルでは実施さ... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ